質問

雨の日のバス停で傘をそっとさしてもらったこと。
当人にとっては感動したものですが、
した方はおぼえてないでしょうね。

• 回答者：ぴえ (質問から7日後)
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親切ではありませんが、息子が「中学生の主張大会」に出場した時、作文も表現力も豊かな女子に優秀賞が決まり、帰りに主人のクルマを待っていました。
すると一人の男性が「発表した○中の子だよね」と声を掛けられ、「君のが一番良かったよ。ただもうちょっと顔を上げて発表出来れば女の子にもって行かれる事なかったのになぁ。おじさんは君の文が一番好きだったよ」と言ってくれたのです。
子供を産んで以来、あんなに嬉しかった事はありません。
あの時はびっくりしてお礼を言うのがやっとでしたが、あれから息子は自信をつけ、推薦入試の難関面接プレゼンも合格しました。
あの時のあの方、どうもありがとうございました。・・・というものです。

• 回答者：長編でごめん (質問から7日後)
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買い物に行った帰り道、自宅まで歩いて10分ぐらいの所でにわかに空が曇ってきて雨が降ってきました。傘を持っていなかった私は、あわてて民家の軒先に避難しました。すると、雨が激しくなり溝からあふれた雨水が道路に流れはじめたのです。私はどうしようかと思っていると、その家の人が出てきて、そこにいると濡れるので、中に入ってお持ちといってくれました。はじめは断ったのですが、雨はやみそうに無く、すすめられたように家に入って待つことになりました。おかげで濡れずにすんで助かりました。

• 回答者：メイ (質問から3日後)
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会社の帰り、定期の原付置き場に原付を取りに行ったとたん、土砂降りの雨が降ってきました。買ったばかりのスーツが濡れるのもいやだったので、妻に連絡してレインコートを持ってきてもらおうと電話を入れてと、外出していました。どうしようかと思っていると、隣に止めていた原付を運転する女性が、予備のレインコートがあるので使ってくださいといって、上下のレインコートを貸してくれました。おかげでスーツを濡らさずに帰宅できて助かりました。

• 回答者：まさ (質問から3日後)
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海外で暮らしていた時の事ですが、船に乗る直前に転んでしまい、足を痛めてしまったんです。
船の中はとても混みあっていて、座る席もなかったんです。
1時間ほど船に乗らなくてはならないのに、足がとても痛くて立っていられない状態でした。
困り果てていると、１人の韓国人・観光客の女性が席を譲ってくれたのです。
それまでは正直韓国人のイメージは良くなかったんですけど、韓国人に対しての見方が変わる出来事でした。
一方で暮らしていた国の人への見方も変わりましたが…。

• 回答者：たぬたぬ (質問から1日後)
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夜、家族が救急車で運ばれました。
大したことがなく、帰ってもよくなったのですが、時間が早朝だったため、帰る手段が無く困っていました。
たまたま、近くにいた見知らぬ人が、家の近くまで送ってくださいました。
お金を渡そうとしましたが、それも固辞されました。
名前もわからず、その後お礼も出来ておりませんが、この場を借りて、ありがとうございました。

• 回答者：いい人 (質問から14時間後)
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山陰を歩いて旅をした時、雨が降り出した
雨具を持っていなかったのでそのまま歩き出した

しばらく歩いていると停まっていた車の窓が開き

「これ良かったらどうぞ」と傘が差し出された

その傘は今も大事に持っています

• 回答者：アンブレラ (質問から11時間後)
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若かりし頃の失態です・・・。
私、女性ですが、飲みすぎて駅で一歩も動けなくなってしまいました。
終電も行ってしまい、ベンチでただただうずくまっていると、｢大丈夫ですか？｣と声を掛けてくる若い男性がいたんです。
変な人だったら嫌だなあと思っていると、どこからかお茶を買ってきてくれて、結構寒い日だったんですがその人の上着をかけてくれました。

そうこうしているうちに駅も閉まる時間になり、駅員さんもその人を彼氏か何かと思ったみたいで｢とにかく駅も閉まるから何処かへ連れてってくれ｣と追い出されてしまいました。
もう私は歩くのもやっと、という感じで、こんな見知らぬ人に変なところに連れて行かれたらどうしようと思いつつもどうする事も出来ず、すぐそばのカラオケBOXに入りました。その時、当時一緒に住んでいた今のダンナが帰りが遅いのを心配して携帯に電話してきたんです。
その方が代わりに出て下さり、どこどこのカラオケBOXにいますので迎えに来てください、という事になり、ダンナがやってきて話を聞くと、その人はどう見てもハタチそこそこ、私がつぶれてた駅よりずいぶん先まで帰る途中だったのですが、危ないなと気になって、自分の終電をわざわざ降りて下さった様でした。
｢ありがとうございました、これタクシー代にして下さい。｣とダンナが1万円を渡し、一旦別れたのですが、後から追いかけてきて｢僕、5千円で帰れますので！｣と何処かで崩してきた5千円を渡し去っていかれました。
しかし彼が帰るといっていた駅はどう考えても5千円では無理な駅・・・

　名前と携帯番号を伺っていたので後日しらふになって改めてお礼の電話をかけてみたのですが、でてくれる事はなく、お礼もそこそこになってしまった事が悔やまれます。
あの人がもし悪い人だったら・・・何処かに連れて行かれていたら・・・と思うとぞっとします。

あの事があって以来決して外で潰れるまで飲む様な事はしなくなりましたし、電車内や駅で酔い潰れている人を見かけたら必ず助ける様になりました。
赤羽のヨコイさん、この場を借りて本当にありがとうございました！！

• 回答者：ぐろっきー (質問から10時間後)
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帰宅時、最寄り駅に降りると、雨が降っていて、
しかもどしゃ降りだったので困っていたら、
サラリーマン風の人が、
「そこの○○（スーパー）を抜ければ、家すぐなんで、どうぞ」と、
ビニール傘を差出し、駅の目の前のスーパーの店内に走って行ったとき、
温かい気持ちになり、じーんとしました。

傘を差し出されたとき、驚いて、「えっ」と言ってる隙に走り去っていったので、
後ろ姿にお礼を叫びましたが、
軽く頭を下げて答えてくれたので聞こえたのだとは思いますが、
きちんとお礼をしていないので、もし会えたら、嬉しかったことを伝えたいです。

• 回答者：はまっこ (質問から5時間後)
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旅先で誕生日を迎えた時、話の流れで今日が誕生日だと言ったら、夕飯をご馳走してくれたので感動しました。
異性ならありがちですが、同性です。
他にも初対面で少し話しただけで食事をご馳走してくれた人がいたので、嬉しい誤算でした。

• 回答者：檸檬 (質問から4時間後)
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カナダのバンフで、お土産屋さんで道を聞いたら、
歩いては行けないし、バスもなかなかないからと、
わざわざ車で送ってくれ、帰りのタクシーまで電話して
予約してくれました。

大阪で、急に激しめの雨が降り、軒下で雨宿りしていたら、
「どうぞ傘に入りませんか」と声をかけてくれ、
駅まで傘に入れて下さいました。
私が濡れないように傘を差しかけてくれたので、
その人の肩は、傘から少し出て濡れてました。

よくある親切なのかも知れませんが、声をかけるのも
なかなか勇気がいることだと思うので、感謝してます。
それ以来、私も困った人がいたら、声をかけるように心がけてます。

• 回答者：moco (質問から2時間後)
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この質問と回答者のみなさんのエピソードに感動しました。
悲しい事件や事故、ぎすぎすした世の中、この相談室の中でも時々炎上してしまうような質問や回答の数々…。
そんな中でこの質問と回答にはとても感動しました。
良い気分で眠りにつけそうです。ありがとうございました♪

つる様
これは回答ではないので★はけっこうです。
でも、放置だと３個付いてしまうので１にしておいてください。

• 回答者：kae (質問から2時間後)
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・松葉杖をついて電車に乗って、ふらついていたときのこと。
座席は空いていなくて急行だったので停車駅も少ない。
と、座っていた中年の女性が席を譲ってくれた。
それまでの道中も色々苦労していたが、誰一人手を差し伸べてくれなかったので有難くて泣けました。

・阪神大震災のとき、被災地を後にして寒い中徒歩で電車の動いている駅を目指して歩いていた。通りかかった1台の軽トラックが止まって、荷台に乗せてくれただけでなく、その人が持っていたお弁当を私に下さった。被災地では冷蔵庫から取り出したような塊の状態の塩も何もないご飯（塊としか形容できない形）しか食べていなかったので、お弁当のおにぎりがあまりに美味しくて泣けました。お名前を伺ったけれど、ついに名乗られず別れてしまいましたが、思い出すたび、有難さで胸が一杯になります。

• 回答者：感謝で一杯 (質問から55分後)
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台湾に行った時のことです。

朝から屋台に朝食を食べに行き、私は何も分からず ある乾麺を注文しました。
暑い日の朝から、乾麺はノドをなかなか通りませんでした。
するとそこに見知らぬおじいさんがやってきて、スープを注文してくれました。
そして、そのスープを麺にかけると美味しくなると教えてくれました。
言葉も分からず、身振り手振りでしたが、とても嬉しかったです。
そしてなんと！食べ終わって帰ろうとすると、「御馳走してあげるからそのまま行きなさい」みたいなことを伝えてくれました。
大した金額ではなかったかもしれませんが、初めての台湾で人の優しさに触れ、ものすごく感動しました。

最近では、大きな荷物を持っていて車のトランクを開けられずにアタフタしていたとき、一度は通り過ぎて行った女子高生がわざわざ戻ってきて「手伝いましょうか？」と言ってくれたことに感動しました。
最近の女子高生も捨てたものじゃないです！
追いかけて行って、もう一度「ありがとう！」と言いたい気持ちでした。

• 回答者：しげり (質問から31分後)
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１０年前に自転車で山を越えようとして体力切れ＋寒さで
あやうく死にかけた時に、奇跡的に通りかかった車に
ヒッチハイクしてもらって助かりました。
その時の人がものすごい優しい人で感激しました。
自分のマヌケさ無謀さには絶望しましたが。

• 回答者：迂闊ケンジ (質問から27分後)
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