『仮面ライダー電王』の挿入歌、「Real-Action」。歌手は佐藤健(役名:野上良太郎)。
ライナーフォームのテーマ曲ですがクライマックスフォームでかかったこともあります。
それまで番組で使われていた「Double-Action」シリーズは複数人で歌っていますが、
この曲のみ1人で歌っています。
電王の曲は他の曲も含め複数人で歌う歌が多いのですが、独唱が逆に面白いな、と。
それに「アドバイスは受けつつも1人で戦う」ライナーフォームに合ってる気がして。
※分からない人のために説明しますと、
『仮面ライダー電王』では基本的に人間に味方怪人が憑依して
憑依している味方怪人の意思で戦います。
憑依されている側はフォームチェンジや戦術の指示程度しか行えません。
但し、ライナーフォームは憑依を必要とせずに変身者の意思で戦います。
(味方怪人からのアドバイスは受けられます。)