衆議院か解散されて選挙で新しい衆議院議員が選ばれるまでの間に、国会の緊急な召集が必要になる有事には必要になる。(その様な真の有事には「柔道バカ」は要らんが) しかしながら、そういう事態は殆ど発生しないし、殆どは衆議院のカーボンコピーなので、憲法を改正して、冒頭の様な有事には、都道府県の知事が参議院議員を兼ねて国会審議(有事のみ)すれば良い。
===補足===
まず、憲法を改正しないとどうにもならない。後、事業仕分けの内容が、与党の「公約」とするなら、まだ意味があるが、後の閣議や委員会の審議で、殆ど覆してしまう様な単なる「大道芸」では無意味。事業仕分け自体が税金の無駄と言うべきだ。国民に無駄省く為の審議を見せたいならば、閣議や委員会の審議を全て、一般見学者に公開し、マスコミに自由に報道させれば良い。(閣議室た全ての会議室にマイク付きのWebカメラを設置し、誰でも自由に傍観出来るようにしても良い。こちらの方が安上がりで、犯罪防止にもなる。)