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難問の答えと考え方を教えていただけませんか?宜しくお願い致します。

問題 大きさの違う2つのサイコロを同時になげます。
その時に出た目を掛けたときの値が偶数になるのは何通りですか。

  • 質問者:タケ
  • 質問日時:2010-07-14 16:36:28
  • 1

偶数×偶数=偶数
奇数×奇数=奇数
偶数×奇数=偶数
奇数×偶数=偶数

なので・・・
二つのさいころが出る掛け算の組み合わせは6×6=36通り
奇数が両方出るパターン・・・
1・3・5が両方出るパターンは3×3=9通り

36-9=27通り

  • 回答者:匿名です (質問から17分後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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2つを掛けたときの値が偶数になる条件を考えれば・・・

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

まず、大きさの違うサイコロを「サイコロA」「サイコロB」とします。

サイコロAの目が1の場合に、サイコロBは1~6のどれかの目が出ます。
出た目をかけた時の値(サイコロAの目×サイコロBの目)が偶数になるのは
1×1=1、1×2=2、1×3=3 ...
同様に、サイコロAの目が2の場合に、サイコロBは1~6のどれかの目が出ますので
2×1=2、2×2=2、2×=3 ...

と、順に図に書いて考えてみて下さい。


掛けた値が偶数になるのは、(偶数)×(偶数)または(偶数)×(奇数) の場合です。
たとえば、サイコロA(奇数)が1のとき、掛けた目が偶数になるのはサイコロBが2、4、6(偶数)のいずれかの場合に限られます。サイコロAが2(偶数)の場合、サイコロBは1~6どの数字でも、掛けた値は偶数になります。


表を書いて考えてみると、すぐに分かると思います。

  • 回答者:kitty (質問から12分後)
  • 1
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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