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日本人F1ドライバーが今一つチャンピオンシップ上位にこれないのはなぜでしょう?

日本はスポンサーが多く、世界的な自動車メーカーもあり、モータースポーツも比較的盛んです。

にも関わらず、ブラジルやフィンランドなど、日本より環境が整っていないように思える国から

ワールドチャンプが出ています。

欧米人のほうが人種的に筋力が強いからでしょうか?

F1の多くがヨーロッパで開催されるため、ヨーロッパのモータースポーツで上がってきた方が
コースに習熟しているため有利といったことがあるのでしょうか?

もしくは、他に理由があるのでしょうか?

なにが原因だと思いますか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-07-19 14:53:41
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やっぱりヨーロッパ的な閉鎖性が大きいんじゃないのかなぁと。2000年はヨーロッパ各国のF3年間チャンピオンは軒並み日本人です。中でも佐藤琢磨はアイルトン・セナと実績が全く同じです。なのに強豪チームから声がかからなかった。アーバインやサロは抜擢されているのに。まあ中堅チームで機会を生かし切れなかった琢磨にも責任はありますが、それにしても偏りがあると思います。

  • 回答者:中谷明彦の一件を忘れない (質問から9時間後)
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F1に参入した時が下位チームからで
その時に成績をコンスタンスの残せていないので有力チームにステップアップすることが
出来ません。
しかもスポンサーもなかなかつかないようです。
今年可かむい選手が今以上に活躍出来れば来年はルノーなどのチームに移籍して表彰台に上れると思います。

  • 回答者:グリプス2 (質問から8時間後)
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基本的な運転センスの問題でしょ。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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やっぱり、モータースポーツと日常生活の距離の差からくる選手育成環境の差が大きいことが原因だと思います。日本でも最近は割と身近になってきたモータースポーツですが、やはりまだまだ一般的ではないですよね。普通紙の紙面で国内の草レース結果を掲載している新聞も放送するTV局も無いですよね。レースの盛んな国に行くと普通に報道されています。日本のプロ野球並みの扱いです。

===補足===
1976年に富士スピードウェイで日本初のF1が開催された時はTV中継は無かったし、予選の結果は報道している新聞もなく、決勝の結果は毎日新聞が5行程度掲載していただけでした。映像は毎日グラフという雑誌に少し経ってから結構掲載されましたが・・・。当時に比べればこの30年余りの中で認知度は上がってきていますが、モータースポーツの盛んな国に比較すると本当にまだまだですね。日本のA級ライセンス発給元のJAFが発行しているJAFメイトでさえ、レースに関する記事はほんの少しですし、もう少し時間がかかるのではと思います。ゴルフは宮里藍さんや石川遼さん等の影響もあり、国内でも子供がゴルフを行う環境が結構整ってきています。レース界でも中島悟さんや鈴木あぐりさん等がメーカーとタイアップしながらレーサー育成に力は入れ出していますが、ゴルフや相撲のスポンサーと比較するとお金を出してくれる企業も限られています。

  • 回答者:LC100 (質問から2時間後)
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日本はまだまだ暴走族に毛の生えたと思われてるイメージですし
まだまだメジャーなスポーツとは認識されてないので
競技人口は少ないですし門戸が狭いです。
あと単純にヨーロッパがメインですから同じ成績なら
ヨーロッパ人を乗せるチームが多いです。
スポンサーもそんなについてくれないですし。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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個人的見解ですが、上に出ている理由プラス、こんな理由も考えられないでしょうか?

日本人の性質として
「挑戦しないで、堅実に物事を進める」

という性質があるようで、そこが関係しているのではと…
果敢に攻める走りよりも、堅実に走る方がクラッシュも少なく、
アクシデントも少ないですが、
やはり海外のドライバーの「行け行け魂」から比べると
すこしばかりスピードで劣るのかと思います

個人的見解なので、参考になるかどうか…

  • 回答者:kooop (質問から2時間後)
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ブラジルやフィンランドなどからチャンピオンが出てる事は、早くから海外でもまれてるからだと思います。

ブラジルなどの南米にももちろんモータースポーツはあります。
でもジュニアフォーミュラでいい成績を収めればすぐにヨーロッパなどに行きF3に参戦するケースがほとんどです。
その点日本では、国内でF3にステップアップします。
日本のF3が悪いわけではないですが、海外のシリーズに行くのに比べれば比較的簡単だとおもいます。
その点で大きな違いがあると思います。

フィンランドなどの北欧の人たちは、モータースポーツができる時期が限られています。
冬には路面が凍結してそれどころではないはずですから。
だからカートのころから、イタリアやドイツといったチームに所属しながらステップアップしていくのが当たり前のようになっています。
その点でも日本とは違います。

モータースポーツ文化はヨーロッパ中心である事は間違いないです。(Fの中継時間を見ても顕著です)
多分ヨーロッパのモータースポーツ関係者から見れば、日本人ドライバーはいわば「お客さん」みたいな感覚だと思います。
中島悟さんがデビューしたのは、ホンダがF1に参戦(第2期)して日本GPが開催されることがきっかけです。
その後F1に参戦したドライバーを見ても、スポンサーであったりエンジンであったりとしたものがセットでついてくるのがあたりまえになってました。
なので90年代~00年前半はお金や優秀なエンジンあり気で見られてたと思います。

今活躍してる小林可夢偉選手も、TDP所属のドライバーです。
日本人ドライバーと自動車メーカーは切っても切れない関係であることは確かです。
ただ今までと違うのは、彼はTDPでスカラシップをとった直後にヨーロッパに行きそこでもまれてた事が違うと思います。

だから日本のモータースポーツは今やっと、ヨーロッパから20~30年遅れくらいのところまで来た感じだと思います。

国内のモータースポーツを否定はしませんが、世界でチャンピオンになるには、極端な事を言えばカートの時代から海外でもまれて勝ち上がってくるだけの根性やドライビングセンスが必要だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から35分後)
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