今年の新さんまはまだです・・・・の筈です。
なんたって冷凍さんま(解凍)と言う、札のあるさんましか食べていないです。
ボチボチ出回る頃ですが、お江戸なもんで、ずいぶん時差があるらしい・・・・。
新さんまだったら、多分焼いたサンマに大根おろしとポン酢を添えて、食べさせて頂きます。
かば焼きなら1年中食べますよ、缶詰で100円のモノがありますからね、給料前のカバ焼きは我が家の定番丼です。
うなぎとは偉い違いですが、さんまのかば焼きの缶詰を白いご飯にのせた上に、祖母ろにした卵(うちは塩味ですが、多少甘辛でもいいかな、醤油と砂糖を入れて、いり卵を作り、それを白ご飯の上に、さんまの缶詰を空けて、そしてそのいり卵のせます)をのせると給料日直前の豪華ご飯になりますよ。
財布が風邪を引いて、お金がない時に試して下さい。
B級を通り越して、C級かもしれないけど、給料日前日にしては豪華に見えます。
たれが足りなかったら、うなぎのたれだけ買ってきてそれをご飯にかけて上にはさんまのかば焼きでもOKです。
小鉢にはもやしを湯通しして、お酢とみりん、ダシ汁であえて酢のモノを作って下さい。
みそ汁は乾燥わかめを入れた、みそ汁です。
これも100円ショップで売っているし、お給料が入ったら、買っておいて下さい。
保存さえよければ、いつまでも持つから、たまにしか家でご飯を食べない人には便利なみそ汁の具です。
給料日前日とは思えない豪華な晩餐になります。
もやしの酢の物は酒飲みの取りあえずのアテにもいいです^^;
飲んだくれのビンボー人のレシピを披露してしまいましたが、お許し下さい。