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人生に悩んでいるOLにおススメの本を教えて頂けませんか?
最近、元気のない友達に送りたいと思っています。ふと、このままの人生でいいのかと思った時に、堅苦しくなく、気軽に読める本がベストです。よろしくお願いします。

  • 質問者:POPOP
  • 質問日時:2010-08-14 01:29:28
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・河合隼雄 著「働きざかりの心理学」「こころの処方箋」…タイトルはあからさまに人を励ます系ですが、内容はおしつけがましくも堅苦しくもないです。時代や性別に関わらない普遍的な人間の悩みにやんわりと効く感じ。

・ジェイムズ・P・ホーガン著「星を継ぐもの」…良い意味で自分がちっぽけに思える壮大なSF。

・荻原浩著「神様からひと言」…男性主人公ですが「サラリーマン」として共感した部分も。小説だからうまくいきすぎてる部分もあるけど、小説だからアリと思う。

・春口裕子著「イジ女」…いろいろな女性が登場する短編集。ラストの一篇が印象に残る。軽い読みものとして。

・E・W・ハイネ著「まさかの結末」「まさかの顛末」…人生指南とは関係ない本ですが^^;もしミステリがお好きなら気分転換に。短編集で、さくっと読めて、どれも結構「まさか」な終わり方をします。

  • 回答者:とくめい (質問から15時間後)
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たくさんのおススメを紹介して頂き、ありがとうございます。
探してみます。

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宝彩有菜著 「まぁ、いいかぁ」 廣済堂出版

私は男性ですが、ちょっと考えすぎで疲れたとき、決して投げやりではなく、
積極的な意味を含んで大好きな「まぁ、いいかぁ」という言葉を呟きます。
気が楽になり、肩の力が抜け、元気が出ますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から23時間後)
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ありがとうございます!
「まぁ、いいかぁ」とやりすごすのも大事ですね。
探してみます。

「自助論」
http://www.mikasashobo.co.jp/book/ISBN978-4-8379-7239-6/
明治時代、福沢諭吉の「ガクモンノススメ」と並ぶベストセラーです。
堅苦しいタイトルですが竹内均が現代語に翻訳した本は
気軽に読める本になっています。
>このままの人生でいいのかと思った時に
自分を助けてくれるのは自分だけだと勇気を与えてくれました。
項目に分かれていることも
少しづつ読めるような配慮がされていると思います。

  • 回答者:とくめい (質問から18時間後)
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ありがとうございます!
奥深そうですね。
探してみます。

書籍名
ケチケチしないで500万円貯金しました 三十路OLのゆるゆる節約ライフ

著者
小宮一慶(コミヤカズヨシ)

ハイシマカオリ

  • 回答者:フンころ虫 (質問から14時間後)
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ありがとうございます!
「ゆるゆる」がミソですね。
探してみます。

北村薫さんの時の3部作 「スキップ」「ターン」「リバース」
ぜったい、ぜったい、おススメです。

勇気出ます。 元気出ます。 心が清々しくなります。

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ありがとうございます!
3部作とは読みごたえがありそうですね。
探してみます。

唯川恵さんのエッセイで「きっとあなたにできること―元気を出して、負けないで」 (光文社文庫)
若い女性の視点から書かれているので分かりやすいですよ。

浅見帆帆子さんの「あなたは絶対!運がいい」
タイトルだけ見るとチョット・・・。という感じですが私は人に薦められて読んでみて人生を前向きに考えるきっかけになりました。

2冊とも言い方は違えど同じような中身の本ですが、私はこの2冊の本に背中を押されてがんばろうという気になりました。

  • 回答者:匿名 (質問から14時間後)
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ありがとうございます!
女性の視点からだと共感できそうですね。
探してみます。

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