ホームヘルパー２級を持ってる方に聞きます。今度ヘルパー２級の実習に行きます。３０時間の５日間ですがものすごく不安です。講...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

内容も実習先によって変わると思います。

私の体験談
私は訪問介護２日、デイサービス１日、特別養護老人ホーム２日を受けました。

訪問介護は基本的に同行してくれるヘルパーさんによって変わると思いますが基本的には家事手伝いがメインでした。
訪問先の高齢者さんはある程度自力で動ける方だったので軽い補助意外は掃除等のお手伝いという感じでした。

そしてデイサービス
こちらもそれほど大変という事でもなくこちらは動ける方がほとんどで身体介護は特に泣く利用者さんとゲームしたりしてました。
本来は入浴介助の予定もあったのですが実習日は入浴をする方が少なく実習先の方だけで対応できた為、利用者さんとの食事時の介助と用を足す際の介助のみ。

デイの場合は利用者さん同士の交流の場でもあるためコミュニケーション能力は必要と感じました。

最後に特別養護老人ホーム
2日の実習がありましたが各日別の特別養護老人ホームでした。
１箇所（1日目）は介護の現場の実情を学べました。
＞ものすごく忙しいと聞くので実習生が放ったらかしにならないか
全部が全部ほったらかしではありませんでしたが数少ない従業員さんで大勢の利用者さんを相手にしなけばならない為、指導等に手が回らず自分から積極的に手伝いにいかないと駄目という場面が多かったです。
指示を待つではなく雰囲気に合わせて行動する事が必要でした。
特に昼食をとるまで。

この合間に
＞介護利用者に叩かれたり、嫌われたりする事があるとか
これに似たような事はありました。
利用者さんの食事前に利用者さんの手を洗う介助を任されその介助中に
１人の利用者さんに怒鳴られた事はありました。

そして昼食後は午前中の忙しさはどこへやら。
忙しい時間もひと段落し利用者さんと映画鑑賞、ゲームなどレクリエーションが中心に。
この合間に介護職のことをいろいろと従業員さんから聞くことができました。
この実習が一番、過酷でつらかったんですが介護職の現状を学べたように思います。

そして２箇所目（２日目）
こちらは従業員の方に付き添いフォローがメイン
シーツの交換はありませんでしたが利用者さんを起す介護など身体介護はありました。
でも前回の実習で怒鳴られたので少し注意してましたが、そういったことは無く利用者さんと会話したりしながらの実習でした。

こんな体験談でしたが
どこの実習先でも必ず必要だったのはやっぱりコミュニケーション能力。
訪問介護は利用者さんと１対１、施設の場合は高齢者が集まる交流の場ですから
コミュニケーション能力が無いと難しいと思いました。
私もコミュニケーションは苦手なんで実習先では割り切ってました。
内容は実習先によってかわってくるので一概に言えませんが基本的に簡単な介助、介護を任される程度だと思います。

===補足===
ベスト＆コメントありがとうございます。
私も怒鳴られたことで後の実習がものすごく不安になりました。

介護の勉強をする際、身体に障害のある方もいれば知的障害を持っておられる方もいる。
介護の現場ではこの２つの障害をしっかり認識し向き合っていかなければ務まらないと改めて感じました。
振り返れば辛い出来事でしたが知的障害を持っておられる方との接し方の難しさを学べたように思います。

回答者：匿名 (質問から18時間後)
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