買わないですね。
擬似立体視、ある研究機関によると3D映画などで長時間映像を見た後、実際の風景がずれて見える現象があるそうです、これは左右の目に立体視のの為にずれた映像を送り続けた為に起こる現象で、逆に3D映画でめまいがする人は、遠近の距離の認識が良い人で擬似の距離に脳が適応しようとして困惑している為だそうです。
逆に言えば、擬似の距離感に慣れてしまうと本当の距離感の認識がおかしくなる可能性が高いと言える事で、特に距離感等の認識を形成中の子供の場合は擬似の距離感が形成された場合、実際の距離感との判別が付かなくなる恐れがあると言われています。
つまり、一般の生活でも重要ですが、車の運転やスポーツなどで最も重要な距離感がおかしくなると言う事で(片目で生活しているのに近い)、アトラクションの用に全体の生活の中での一瞬ならすぐに修正されますが、TVやゲーム等で慢性化したらどうなるかは未知で、悪くなっても良くなる事は無いのは確かです。
それでも、と言う人が買えば良いものと言う認識ですから、私はいりません。