> 3回有ります
って、それは「走行不能」の欠陥じゃないですかね?
正直、個人的にはほとんど駐車時にはサイドブレーキは使いません。
(坂でも同じで、だいたいサイドブレーキを引かないとPだけで動き出す様では欠陥です)
ですから、その様な状況自体が無いです。
フットブレーキでしっかり止める>Pに入れる
それで終わりです。
おっしゃる話ですと、そこからサイドブレーキをかけると、リリースしてもリリース出来ないということを言っていらっしゃる。
「レバー」とおっしゃっているので、フット式などでは無い、名実ともに「サイドブレーキ」なのでしょうが、「この種類の車は、この現象が発生しやすいので、先にサイドブレーキをかけてから、Pレンジにいれて下さい」って、機能としてHSA(坂道発進補助)ならともかく、信じられません。
私ならクレームします。
===補足===
いろいろ考えてみたのですが、おっしゃる通りであれば大変な欠陥です。
たとえばこういう状況を考えてみてください。
自動車学校のコースでもある通り、踏み切りとかは線路部分が高い形になっていますよね?
そして、いろいろな道路の凹凸のパターンがあると考えられます。
そういった踏み切りでおっしゃる様な自力では動けない状況が起こったとしてみてください。
確率としてPに入れるのは、遮断機が降りた待ちのタイミングであり、まぁ踏み切りの真ん中でその様なことになることは極めて稀であるとは思いますが、ちょっとした上り下りになっている線路前後で立往生してしてしまう可能性がある訳で、自身は線路内で立往生しないかもしれませんが、その他の車が線路内に入り込んだ場合に、立往生する可能性があります。
少なくとも、質問主さんが踏み切りで立往生すれば、渋滞は免れないと思うのですが、その原因が「仕様」ということは考えられません。
ゆえにリコール級の欠陥だと思います。