体が透ける云々よりも裏方といいますか、楽屋サイドでは平気ですっぽんぽんになっていますし、そこで恥ずかしいなどというモデルはいません。
又、楽屋は女性だけではなくて、関係者なら当然男性もいます。
デザイナーや美容師は男性も多いですし、それ以外でも一部関係者がいても当然何のおとがめもないですし、ごく、当り前のことです。
っていうか、モデルの体に直接触れる機会も多いわけですから当然ですが。
又、同じモデルがいくつもの衣装を短時間で着替えるわけですし、そのたびに髪型や化粧も変えたりしますし、何人ものスタッフが動くわけですからわがままは言えません。
私もデザイナーや美容師ではありませんが、男性ですが、やはりモデルの姿は裸体になってもいろいろなケアをしていますし、美しいです。
普通の女性ですと、アンダーヘアの処理などしていない人がほとんどみたいですが、モデルは逆にほとんどがきちんと手入れをしています。
短く、Iラインにしていたり、中には小学生のように全く何もないきれいな状態にしていたりしますが、こういった状況も日常茶飯事です。
例えば、美容師がヘアーを直し、本人が化粧をなおすと、衣装のチェンジは私がします。
例えば太ももまであるような、かなり長いブーツを履かせたり、脱がせたり、タイツも穿かせたり、脱がせたりするのも当たり前ですし、モデルの方もそれがやりやすいようにそのたびにお尻を浮かせたり慣れたものでやってくれますので。
こういうのに慣れますと、普通のデートでもロングブーツなどはすぐに脱ぎ履きを手伝ったり、ストッキングなども破れないように脱がしたりしますので逆に彼女からは最初は変に思われたりしますし、一般の女性では肉体的には満足しなかったりもしますが。
ストリッパーが仕事で裸を見せるのと同じ、お仕事ですから当然当たり前です。
これも若いからできることで年をとってお肉が垂れてきたりすると、当然引退ですから。