付け始めて5年目です。
1ヶ月分のレシートを1箱にまとめて置いて、クレジットカードの使用明細書が届いたら、照らし合わせも兼ねて次の方法で記入しています。
①現金買い・当月請求分・翌月請求分に分ける。
②利用店舗ごと枚数(利用回数)、利用額合計を出す。
③チラシの裏などに主食費副食費など費目ごとに書く。(私の場合殆どが食費なの
で肉魚系、卵乳系、藻茸類、根菜、野菜、糖類、雑穀粉麺系、油脂種実およびス
ナック菓子とルー類、塩味、嗜好品、外食デリカ弁当カップ麺(手抜き食)など
に分類)費目ごとの合計を出す。
④クレジットカード請求明細書の空き部分に利用店舗と枚数、利用額計を記入。
費目名を記入、費目ごと合計額を記入。食費外の費用を記入。
この方法のメリット
其の一 月1回で済むので続け易い
其の二 自分の行動の足跡が見える(よく行く店、そこで何を買うなど)
其の三 糖分が多い、外食が多いなど家計の問題が見え易い
其の四 月1回なので毎月の比較がし易い
デメリット
其の一 レシートの無いものは記入漏れになるので完璧な家計簿とはいい難い
家計簿に何度も挫折してたどり着いた方法です。
お金の出入りの概略だけ判れば良いと割り切っています。