すべてのカテゴリ » 暮らし » 福祉・介護

質問

終了

知的障害があり64才になった親戚の人がいます。母親が96才で一人でその人の面倒を見ています。高齢のため死亡した後のことが心配のようです。福祉施設も満員で母親が亡くなってもすぐ入れる状態の施設は無いようです。よい方法があればどなたか教えてください。

  • 質問者:iso123
  • 質問日時:2008-02-22 14:24:18
  • 0

高齢の知的障害者の場合、介護保険制度を主に使い、不足のサービスを障害者自立支援法のサービスで補うのが、現在のサービス利用のシステムです。お住まいの地域で利用できる福祉サービスの情報、これからどのように残されるご本人の生活を組み立てるべきかは、障害者地域生活支援センターが相談に乗っています。
なお、現在、福祉サービスは、契約制度で成り立っています。独居の認知に障害のある人たちは、契約を支援するシステムを利用しなければなりません。それが成年後見制度または地域権利擁護事業です。権利擁護事業は軽度の障害の方が主に利用し、社会福祉協議会が事業主体となっています。成年後見制度は、契約を代理する人を裁判で定める制度で、職業後見人としては、弁護士、司法書士、社会福祉士がなります。但し、これには経費がかかるため、親族が後見するケースが多いです。成年後見制度については、地元の弁護士会、司法書士会、家庭裁判所、地域権利擁護センターなどが相談に乗ってくれます。

  • 回答者:ぴんくきりん (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度

並び替え:

私はパートですが知的障害者の介護支援をしています。すぐ入れるような施設はやはりお金がかかることです。たらいまわしにされるかもしれませんが市役所等行政に足を運ばれるか地元の施設に問い合わせてみてください

  • 回答者:かき (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度

それは大変ですね。行政に問い合わせて見たらいかがですか?もちろん金に余裕がなければ国選弁護士つけてやるのもいいかも知れません。

  • 回答者:かぶたろう (質問から38分後)
  • 0
この回答の満足度

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る