両方とも当たっていると思います。
庶民はしたたかであり、馬鹿ともいえます。
その馬鹿な証拠に、民主党が駄目だからといって自民党に戻ることです。
自民党は、この50年近く政策を行ってきた結果が今出ているわけです。
三輪明宏氏が言っていましたように、そのつけを2~3年で解消できるわけがありません。
2大政党制を産む現在の2者択一の小選挙区制度を辞めるべきです。
それから、次に、庶民は政治家の言う公約やマニュフェストを信じすぎです。
これも馬鹿な証拠です。
竹下首相は、消費税は導入と言っていたにも関わらず、自民が対象すると、即導入しました。
そして、馬鹿な証拠としては、総理の首がすげ変わると、すぐ支持率が上がるという現象は、庶民の馬鹿さ加減が出ていると思います。
庶民のしたたかさとしては、消費税が増えようと何とかやっているということです。、また、政府が嘘をつこうが、我慢強く生活しているということでしょう。
日本国民は、本当に我慢強い国民だとも思います。私なら、政権打倒デモがあればデモに出たいくらいです。