その場限りの援助者がいかにも良いことをやったという報道は如何なものかと思います。
居間まで継続して援助して来た人たちは、あまりいい気分もしないでしょうし、中にはばからしくなって止めようかと言うひもいるようです、確かに慈善の医師で始めたのだけら目立たなくて良いと思っていても、一回限りの僅かな寄付でさもやりました、と報道されるのは、今までやってきた人たちに脱力感を与えるのもだと思います。
伊達直人を名乗るなら、伊達直人のように継続した寄付(彼はファイトマネーの殆どを寄付していた)のだから、そこまでとは言わないなでもその1/10位はしなければ、伊達直人を名乗る資格はないと思います。
近所の子どもの可愛いねこれ上げるよと飴玉を上げただけで、如何にもすばらしい人物、しかも後からの人たちは、自己満足のためにやっているとしか思えません。
本当の意味で援助するなら、それを機会に募金活動をして、みんなで助けましょうの方がよっぽど素晴らしいし、継続も可能です。