私は余り不便はしていませんが、ハンドル名とか日付とかが検索できないのは若干不便に感じています(笑。
実は検索はそんなものだと思ったほうが良いかも知れません。逆に絞り込んで行くと非常に良い結果が得られたりします。絞込み検索はテクニックとかノウハウに準じるものだと思います。ご存知でしたら御免なさい。
検索機能は回答や相談や回答のお礼に含まれている『単語』を機械的に全てピックアップしてきますからタイプライターのタイプで検索してもキーボードのタイプだとか種類を意味するタイプも引っ掛かります。
もし相談が『タイプ』と書いていてキーボードのタイプのつもりでいても、誰かが回答やお礼の返信の中で『な~んだ、タイプライターの事かと思った』と書いてしまうと『タイプライター』でも検索ヒットしてしまいます。半角文字は記号や空白で区切られた文字を単語として認識しますので『abc def ghi』と『abc def1 ghi』の場合のdefでは、def1の方は引っ掛かりません。
引越しならば『引っ越し』『引越し』『引越』。だけど『引越』を検索すれば『引越し』も引っ掛かります。このような時は検索の条件を組み合わせる方法も有効です。共に『引』と『越』の共通の文字が含まれていますから半角空白を挟んで『引 越』で検索すると『引』と『越』の両方の文字が含まれた相談が引っ掛かります。この場合でも何かの都合で両方を含んでいれば引越し関連でなくてもヒットしてしまいますけど。
同じ意味でも異なる言葉の場合も大変です。美味しいだったら『美味い』『旨い』『美味しい』『オイシイ』『旨味』『美味』等を次々と追いかけます。IEをお使いでしたら表示された頁でCTRL-N(コントロールN)を押すと同じ画面がもう1つ立ち上がります。PCに余力が有れば次々と画面を出して新しい検索を組み合わせて行くのも一手です。
このような感じの工夫が必要ですね。場合に拠っては『引 越 業者』と書けば業者がらみの相談に絞り込めます。後は、Yahoo!のエンジンを使っているとしたら送り仮名の揺らぎ等も検索で引っかかっているかも知れません。
参考になれば幸いです。