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ノートPCのバッテリについて質問します。
Windows7マシンで、電源プランのバッテリ駆動時の詳細設定は下記の通りです。

バッテリ切れの操作:スリープ状態
バッテリ低下のレベル:15%
バッテリ切れのレベル:10%
バッテリ低下の通知:オン
バッテリ低下の操作:何もしない
省電源移行バッテリレベル:17%

低下の通知は警告音が鳴るだけで、ミュートにしていると気付かないので、省電源移行レベルを設定して、警告画面が出るようにしています。
残量が一桁になってもまだある程度使えるので、本当はバッテリ切れレベルをもっと下げたいのですが、メーカーの仕様らしく、10%より下げることはできません。

時々ある症状なのですが、バッテリ残量が20%程度ある状態で、早くもスリープ移行が行われます。
すぐに再開させるのですが、しばらくして省電源移行の表示が出ます。
そのまま使っていると、やがて10%になるのですが、その時には何も行われません。
バッテリ切れのレベルが20%になってしまっているかのような挙動です。
残量を見ていても、突然のことなので不意打ち状態で作業が中断され、困っています。

何か対処法はありませんでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2011-03-03 10:19:46
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そうですね。表示が性格だと過信しないことですね。
余裕を持って対応するのがいいです。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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バッテリー残量表示は、基本的には アバウトのものですので、そのつもりでいた方が良いかと。
言ってみれば、プリンターのインク残量表示と同じような物ですから。
それでも、最近は、だいぶ精度が良くなった方で、バッテリー残量を計測する専用LSIの性能が上がったのでしょうか。

バッテリー残量の計測の多くは、消費された電流量を測っているのが多いようですが、
バッテリーそのものは、残量が少なくなると、電圧の低下や出力電流量の低下の症状も
ありますから、そうなると、仮に、残量20%あったとしても、パソコン自体が
電圧低下・電流不足を検知して、スリープ移行や突然のリブートも珍しくありません。

まぁ、バッテリー残量50%を切ったら、残り僅かしか作業できない の感覚ぐらいで。
携帯電話のバッテリー表示も、3本中、1本消えたら残り僅か って言いますから。

  • 回答者:匿名 (質問から16時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
もう少し余裕のある使い方をした方が良さそうですね。

バッテリーが持つ限り使えるだけ使いたいときは途中で電源が切れるのが面倒なだけなので、
電源プランを複製した上でバッテリ切れのレベルを20%に設定したプランBを作成し、
バッテリ残量が20%を切った時点でプランBに変更するという方法で、スリープ移行を回避しています。
この20という数字をもう少し引き上げて、様子を見てみようと思います。
本当はメーカーの制約の10%を無視できるか、バッテリ切れの操作で「何もしない」が選択できるといいのですが…
10%を切ってからも30分近く使えることもあるので、なんかなぁという感じです。

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