電気ですね。
概ね電信柱の地上部分にあるので、比較的修理をしやすいです。
ガスと水道は地下部分に埋められている管を修理しなくてはいけませんし、ガスは特にぶん投げておいたら、ガス爆発に繋がりやすいので、ガス会社は必死に直してまわります。
水道が一番最後になります。
理由はお役所仕事だからです。
数年前広島県呉市で水道管が壊れて呉市内が断水状態になった時は2カ月かかると言われた位です。
実際には広島市や国(水道事業を国がやっている地域があります=広島市安芸区内)が協力して3週間程度で直しましたけどね。
ライフラインだし、電気に関しては東京電力・東北電力以外に関西電力や中部電力等核電力会社から応援に行きますからおそらくガス会社も応援に行きます。
実際うちの義理の弟は東京電力に勤めていますが、阪神大震災の時には3カ月近く関西に行ってましたよ。
関西に泊まり込みで、電線や電信柱の工事に走り回っていたそうです。