保険の窓口で相談したら今入ってる大手の保険って掛け捨て定期保険でほんと無駄だって感じた。マニュライフ生命は貯蓄型の終身保...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

Ｍ社は、破綻した第百生命の受け皿会社として、日本に進出してきた
カナダ本社の世界的な会社です。

ソルベンシーマージン、格付け等からしますと、まずまず安全な
会社でいえそうです。(ただし、将来は不明)

しかしながら、掛け捨てが「損」とは、売らんがための、詭弁ですよ。
生保会社の販売する商品で、掛け捨ての部分がない商品は一つもありません。

貯蓄型、養老保険、終身保険であっても、掛け捨ての部分があります。
この3商品は、その掛け捨て部分が、少ないだけです。

保険の最もシンプルな入る方法は、掛け捨てオンリーの定期保険です。
積立機能がない分、最も安い保険料で入れます。
浮いた保険料は、そのまま、銀行等に預金する。
これが、基本です。

積立型の欠点は、保険料が高く、保険金額が少ないことです。
高額の保険を望む方には不向きですね。

公的な社会保障(年金、健康保険等)を中心に据え、余力を民間生損保で補う。

生保の契約は長期に亘り、数十年後のその会社の財務状況は誰も予測できません。
従いまして、リスクを分散したいということであれば、多少割高になる可能性がありますが、必要な保険を２社、3社に分散して加入することをお薦めします。

回答者：掛け捨ては損ではない (質問から20時間後)
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この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

はい＾＾

一つは定期で入院などの保証でひとつ
もう一つはマニュライフでこだわり終身保険でひとつ
と分けて加入しようと思っています。

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