家電メーカーに踊らされていますね。
LEDのメリット、すぐ点く、消費電力が少ない、デメリット、熱に弱いので風呂などの密閉ケースでは非常に短寿命早ければ1年持たない場合も、価格が高価
60W型で6Wから7.2Wで光束300~450ルーメン
インバーター蛍光ボール
メリット省電力、価格が安いLEDの1/10、デメリット熱に弱い、すぐ点灯しない(最初暗い)
6W型で12W 光束700~800ルーメン
電球 価格が安い、熱に強い(発熱体が2000度なので)、デメリット消費電力が大きい
60W型で通常56W 光束は810ルーメン
と60W型と言う呼び名に騙されています、じゃあ変換効率はと言うとトップのパナソニックの500ルーメンが82%ですが安売りの300ルーメンだと40%、蛍光ボールは70%、電球は15%、ちなみに道路の街灯などに使われるオレンジのアルゴン放電管は90%、水銀灯も80%以上(インバーター式なら90%近い)
つまり水がかかる浴槽は専用のLED器具以外LED電球では短寿命、すぐに電気の付必要のあるトイレや玄関はLED、室内はコストを考えればほぼ同じ効率のインバーター蛍光灯と言うように上手に使い分けないと、消費効率がほぼ同じ割には、ものすごくお金のかかる物になります。
お金が有り余ったいる方は全て高性能の方のLED電球にして下さい、安売り品は蛍光灯ボールのほうが省エネです。
またちなみにLEDは110度角の方向での明るさで、蛍光灯や電球は全方向なので反射板や傘を付けることで倍近く明るくなります。
部屋の電気も作業用の23Wインバータ蛍光ボール(1,500ルーメン、980円)に反射板を付けると、十分な明るさになります。LED電球だと3から5個1万円前後
結論 何はともあれフルカバーの防湿の部分は蛍光灯ボールもLEDも使えない事は無いですが数カ月で交換となるでしょう、水蒸気で中のインバータが壊れます(LEDも使っています)、それでも白熱を使うなと言うのなら政府が支給するしかないでしょう、でも結局は全家庭となると税金なので自分で支払うことになります。