可能性としては、死にたいのに死ねない人が辛いです。生きたいのに生きられない人は、短命、夭逝、または本来は元気であるはずなのに、早い時期に亡くなられた方ですよね。こういう方は100年もしないうちに転生します。ところが、死にたいのに死ねない方は、本人としては不本意な生き方をされたわけですね。本来やるべき事をしなかったからです。またはやってはならないことをした場合もあります。その結果、最期の見納めをさせられているのです。やっと死ねて、行き着く先は地獄です。この世に這い上がって来るのは、いつのことやら、でも、生きている限り、チャンスはあります。楽しい人生だったと思って亡くなっていただきたいものです。それには、年を召されても、探究心は失わないことです。