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monsterです。話してる時…

こんにちは。いつもの続きです。

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診断結果は補足か一括のお礼のとこに載せます。
その為に個々のお礼はさしあげませんので、ご了解下さいね。

よく観察してみると、人は話をするときに、ちょっとしたしぐさを見せることがあります。
たとえば、首を傾けながら話したり、口もとを手で隠すようにして話したり…。そこには話している言葉だけではわからない、無意識のメッセージが含まれているのです。
さて、あなたが話している相手は、いつもどんなしぐさを見せますか？次のような動作はチェックしておきたいしぐさです。

★この相手は誰でしょうか ?

◆[Ａ]
首をかしげる
◆[Ｂ]
しきりにあいづちを打つ
◆[Ｃ]
鼻に手を当てる
◆[Ｄ]
口もとを隠す
◆[Ｅ]
頭の後ろで手を組む

===補足===
解説
★深層心理が見え隠れしている
話しているときに、まったく身動きしない人はいません。何となく体を動かしているわけですが、そのなかには、単なるクセではない、意味のある動作が隠れている場合があります。

◆[Ａ]首をかしげる
「小首をかしげる」という表現があります。首を少し傾けて思案するしぐさのことですが、心のなかに迷いがあるときに、こんなしぐさが見られます。とはいっても、けっして否定的な迷いではありません。
たとえば、女性が男性に誘われたときに、このしぐさをみせるのも、「どうしよう」と迷っているからなのですが、いわば脈ありのサインです。「いやだ」と思っているときは、迷いよりも拒否反応がストレートに出るもの。迷っているのは見込みがある証拠です。
また、よく似た動作に「首をひねる」しぐさがあります。「首をかしげる」動作よりも大げさで、首を斜めに傾けます。この場合は、会話の内容に疑問を持っている証拠です。
◆[Ｂ]しきりにあいづちを打つ
話しているときに、相手があいづちをうっていると安心できます。あいづちは肯定のサインだからです。しきりにあいづちを打つ場合は、ほとんだ同意していると考えられます。
ただし、注意したいのは、あいづちを打っているからといって、すべて肯定のサインとは受け取れないケースがあることです。人によっては、機械的にあいづちを繰り返すことがあるからです。話を聞いているふりをして、、じつは、うわのそらで、話をほとんど聞いてないという場合もあるのです。
◆[Ｃ]鼻に手を当てる
雑談中なら特に問題はないのですが、もしも真剣な話し合いのときに、こんなしぐさが見られたら、あまりいい兆候ではありません。話の内容に疑問を抱き、否定的になりかけているときに見られるしぐさだからです。指で耳の後ろあたりをいじるのも、否定の表現と解釈することができます。
◆[Ｄ]
女性に多いしぐさです。ただし、本当に慎み深い女性なのかどうかは疑問です。しとやかさを強調したいという思いから、このしぐさをするケースが少なくないからです。
内面では、性的な欲望が渦巻いていることもあり、「ぶりっこ」ポーズである可能性もあります。
男性で、口もとをなでるしぐさを見せる人は、ちょっと傲慢でしつこい性格の持ち主です。
◆[Ｅ]頭の後ろで手を組む
頭の後ろに両手をあてがうポーズです。いわゆる「ホールドアップ」の姿勢にあたります。話の途中でこのしぐさをするのは、リラックスして、相手を信用している証拠です。ただし、両手を上げて背伸びするだけならば、「そろそろ疲れてきたので、終わりにしたい」という意思表示です。