その通りですね。
ただし例えば車はぜいたく品でも構わないのですが、障害のある人にとっては自分の足になっている事もあります。
その時には障害者手帳を見せて、無税か低税率にすればいい事です。
食料品と病院系、生活必需品には低税率か無税にすればいいんです。
FAX付きの固定電話も耳の聞こえな人にとってはなくてはならないものです。
今はパソコンがあるからいいけどもパソコンも耳の聞こえない人には必要になるのかもしれません。
テレビを使う事が出来ないので、どうしてもネットでニュース等の情報を得る必要があります。
だから普通の人にはちょっと高めの税率にしてもいいけど、障害のある人には低税率にするとか、そう言うきめ細やかな工夫をすれば、いいだけなのに、面倒だからという事で、一律の税額はいかがなものかと思います。
そして客からは消費税を取っておいて、売り上げが低いと言う事で消費税を納めなくてもいい商店や会社があるのも事実です。
と言う事は庶民が納めた筈の消費税をその商店主が収入として頂戴しているケースもあります。
だからモノを販売する店や会社は一律に消費税を納める義務があると言う事にしなくてはいけません。
それをすれば今回の震災の復興にかかる費用の1%でも10%でもまかなえるんですけど、政府の人はそんな事知らないんだろうなぁって思いますよ。
消費税として徴収された金が億と言う金額で国庫に入っていないと言う事実がある事を最近知りました。