質問

もう20年近く前のことですが、イラク旅行中に「外国人のしかも女の一人旅」ということで、どこの宿からも宿泊拒否にあい困っていたとき、たまたま出合ったエジプト人・スーダン人（イラクに出稼ぎに来ていたそうです）に、彼らの友人の経営している宿まで連れて行ってもらい、泊めてもらったことがあります。

同じ外国人同士、困ったときはお互い様という感じでした。そのときはちょうどイスラムの断食月だったので、日没後の食事まで「仲間に入れ」と誘ってくれました。とても嬉しかったです。

1年半後、湾岸戦争が始まり、イラクで外国人迫害運動が高まったときは、私を助けてくれた彼らの無事をひたすら祈りました。

• 回答者：れーにん (質問から19時間後)
• 1

シンガポールにツアーで行った時、私と友達しかいなくて、現地のガイドさんが市内観光の途中で見たいもの、行きたいとこはあるか聞いてくださり、地元の人に行く所をみてみたいと言うと　本当に地元の人たちが集っているカフェに連れて行ってくれました。それもおごりで…　写真もふたり一緒にと色々な場所でたくさん撮ってくださり、地元の人の生活や考え方なども話してもらえ、ただ単に観光するだけでなく、いい旅行だったと思えました。
　
ヴェトナムへ行った時は　カフェでお茶をしていると、「日本の方ですか?　僕は日本で勉強したことがあります」と話し掛けられ、社会主義国ということや人々の事など色々話が出来ました。
　
　この間、プーケットへ行った時は　初日からもち米にマンゴーがのり　ココナッツミルクがかかったデザートを探していたんですが、どのレストランにもなく、ホテル近くの屋台なども廻って探してもなく、がっかりしていたんですが、最終日に乗ったタクシーの運転手にそのことを伝えたら、予定の場所から離れていましたが、わざわざそれが売ってるマーケットに連れて行ってくれ、一緒に下りて買うのを手伝ってくれました（その人たちは　タイ語しかわからないようだったので）タクシーの料金も値切ってたのでもともと高くなかったのに、マーケットに廻った分の追加もなく、「見つかってよかったねぇ」ととても感じの良い人でした。
　
どこの国でもそうですが、あいさつぐらいですが現地語で言ったりすると、発音が違っていても　皆さんビッグスマイルで喜んでくれるので、行く前はこんにちわ、ありがとう、さよならなどあいさつを現地語で覚えるようにしています。

• 回答者：ｔｉｍ (質問から1日後)
• 2

飛行機の中から偶然、オーロラが見えたこと。降るような星空と無数の流れ星を見たとき。

• 回答者：ひま (質問から24時間後)
• 1

中国のカシュガルでらくださんに乗った現地の人を見かけて、親指をたてグーの合図をしたら、相手もグー!!してもらった事
ただそれだけだったんですけどね
ウルムチから、カシュガルまでバスで何日かかけて行った時に一緒のバスだった漢民族のお兄ちゃんにカシュガルの街中でぱったり会って、肩を叩いたというか、はぐしてしまいました
女2人旅で、おまけに日本語しか話せなかったから、バスの車中でも目立ったんでしょう、お互い言葉はわからなかったですが、知っている人に会ったのが嬉しかったです
そのカシュガルやウルムチでオリンピック前に暴動事件の話があり、悲しかったです
個人的にはいい人達が多かったです
スカーフをカシュガルで買いましたが、どうやって巻いたらいいかわからず、こうかなああかなとやっていたら、地元の女性が近寄ってきて、さっと頭に巻いてくれて、現地の人になりきった事も嬉しかったです

• 回答者：プーさんのママ (質問から21時間後)
• 2

独身時代に香港に行きました。
帰りの空港で、林家ぺーさんご夫婦に会いました。
一緒に写真とってくださいとお願いしたら快く承諾してくださいましたよ。
握手までしてくださり、とっても温かい人柄に触れることができました。

１０年前、新婚旅行でニューヨークに行きました。
エンパイヤーステートビルから見る夜景がすばらしかったです。
街のリトルイタリーの食堂で、どこから来たの？と英語で聞かれ、フロムジャパン・フロムマウントフジ～と答えたら、ものすごいジェスチャーで「オ～～～～！！マウントフジ？？」と笑っていました。
冗談交じりの会話があまり英語を話せない私たちの緊張をほぐしてくれました。

• 回答者：あおいひめ (質問から19時間後)
• 1

アメリカに行った時，黒人の警察官と親しくなり写真撮ったりいろいろお話し
しましたね。気さくでとても楽しかったです。
取材で大阪の道頓堀の今は無い人形が来ていましたので写真を撮らせてもらいました。いい思い出です。

• 回答者：ちかこ (質問から18時間後)
• 1

女の子4人グループで卒業旅行に台湾へ行った時、みんなはじめての海外旅行だったので女性の現地ガイドを１日お願いしたのですが、次の日はガイドさんの住む地域のお祭りがあるということで予定がないなら一緒に行こうと誘ってもらい、翌日ホテルまで迎えに来てもらい車で連れて行ってもらいました。
そのうえ、お祭りでトマト飴（こちらのリンゴ飴のようなもの）なども買ってもらい、きちんとホテルまで送ってくださいました。
そしてその日の分もガイド料を払うと言っても、私も楽しかったからいらないとお金は受け取ってもらえませんでした。
もう20年近く前のことになりますが、いまだにいい思い出です。

• 回答者：mi-na (質問から16時間後)
• 1

道を聞いたら、目的地まで車で送ってもらえたり、
美味しいものを食べられるところを地元の人にたずねたら、
その人がおごってくれたり、
たくさんありすぎますが、
どこの国でも子どもの笑顔がいちばんの思い出です。

流しで楽器を演奏していた子どもがいたのですが、
小さなお金の持ち合わせがなく、仕方なく大きなお金をあげたら、
なんともいえないうれしそうな顔をして、
洒落た捨て台詞を残して去っていきました。
その子どもの笑顔、プロ意識に完敗でした。
日本との違いをつくづく感じました。

• 回答者：しろ (質問から14時間後)
• 1

韓国旅行に行った時、道を尋ねたら
連れて行ってもらえました。
あちらでははそんな人が多いらしいです。
でも尋ねても無視される場合もありました。

• 回答者：ＫＯＭＥＲＩ (質問から8時間後)
• 1

どこに行っても、道を教えてくれたり、タクシーを拾ってくれたり親切にしてもらってます。
その分失礼のないように気をつけてます。

• 回答者：が (質問から6時間後)
• 1

昨年、台湾・台北で行き先が判らず、夫と２人ガイドブックの地図を路上で
にらめっこしていたら「大丈夫ですか？お手伝いしますか？」と
日本語で女性が聞いてきてくれました。
目的地を言うと、すぐ近くだし同じ方向なのでとその会社が入っているビルの
前まで案内してくれました。

ハワイのショッピングセンターで当時２歳前だった下の子がグズっていると
白人の熟年ご夫婦が持っていた風船をくれ、あやしてくれました。
人見知りする子だったのに、何故かそのご夫婦にはニコニコ顔。
善意は赤ん坊にも通じるんだなぁ～って思いました。

• 回答者：ほのぼの (質問から2時間後)
• 1

新婚旅行でグアムに行きました。
きれいな海で泳いたりウインドサーフィンを体験できたことが思い出です。
朝食が豪華なバイキングだったのも印象に残っています。

• 回答者：みく (質問から2時間後)
• 1

友人と韓国に行った際、路線バスに乗ったのですがしばらく乗ってから
そのバスが行きたい場所へ行くバスでないことに気づき
バスの運転手さんに確認していたら何事か韓国語で話しかけられて
（何言ってるかわからない・・・）
反対車線の乗るべき方のバスが停留所で止まっているのを見ると本来の停留所でないところでバスを止め
そのバスまで重いスーツケース（15㌔位あった）を持ってバスに乗せてくれて
往復して友人の分のスーツケースも運び、何事か相手の運転手さんに話してくれました。（たぶんこの人をどこどこで降ろしてやってくれっていってたと思います。）
すごくあっという間の出来事でびっくりしましたが本当にうれしかったです。
二人の運転手さんのナイスな連携プレーに脱帽しました。

• 回答者：ばぶ (質問から57分後)
• 1

台湾に行った時のことです。

朝から屋台に朝食を食べに行き、私は何も分からず ある乾麺を注文しました。
暑い日の朝から、乾麺はノドをなかなか通りませんでした。
するとそこに見知らぬおじいさんがやってきてスープを注文してくれました。
そして、そのスープを麺にかけると美味しくなると教えてくれました。
言葉も分からず、身振り手振りの会話でしたがとても嬉しかったです。
そしてなんと！食べ終わって帰ろうとすると「御馳走してあげるからそのまま行きなさい」みたいなことを伝えてくれました。
大した金額ではなかったかもしれませんが、初めての台湾で人の優しさに触れ、物凄く感動したことが今でも心に残る大切な思い出の一つです。

• 回答者：しげり (質問から42分後)
• 1

中華民国阿里山のとある宿の前でのこと
俺は両手に重い荷物を持って目的の宿を探して歩いていました
もうすぐ近くまで辿り着けているのは確かなのですが、途中で道が分らなくなり、とりあえず通りかかった他の宿の若い女性にどこにあるか尋ねてみました
ところがその女性は俺の荷物の一つを持って歩き始めました
暫く唖然と後を追って歩いたのですが、すぐ目的の宿の前に出てきました
実は中華民国他都市の旅館街では客引きが凄く、荷物を託した以上はもうその宿に泊まることになるのと同義語のようなものであり、
そこでもああ、拙い展開になるかと不安になった矢先のことでした
件の女性は純然たる親切で道を案内して下さり、おまけに荷物まで届けて下さったのです
寸分でも悪く勘繰る気持ちを持った自分に恥じ入ったほどでした

また、別の日に俺が太魯閣渓谷に行ったときのこと
薄暮の時刻になり、花蓮へ戻ろうと路線ﾊﾞｽを待っていました
そこに、往路に乗ったのと同系車ﾈｵﾌﾟﾗﾝのﾊｲﾃﾞｯｶｰのﾊﾞｽが通り掛りました
その車に向かって挙手し、乗るよ、の合図をしましたが、よく見ると社名も車体色も違う団体貸切ﾊﾞｽでした
それなのに何故止まったのだろう、普通無視して通り過ぎるはずだが･･･　と訝りながらもご好意に甘え便乗させてもらいました
なんと俺は異国の地で貸切ﾊﾞｽをﾋｯﾁﾊｲｸしていたのです
運転士と、招かれざる闖入者に戸惑う本来の乗客に礼を言って花蓮市街漸近地点で下車させて頂きました

先に、中華民国の多くの場所では客引きが凄いと書きましたが、その客引きの宿にも泊まらない、ﾀｸｼｰにも乗らず他の宿に行こうとしていたり、ﾊﾞｽに乗ろうとしていることがわかればその時点でどんな熱心な客引きでさえも、他所の客のことなんか知ったことではない、という態度を取る人は居らず、一般の一市民としてその場所を親切に教えて下さる
それがこの中華民国のよさなのだと知ることになりました

• 回答者：● (質問から39分後)
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いずれもオアフ島ですが、アラモアナのコートで現地の日系人とゲームをしたり、子づれで動物園や図書館に通ったりしてのんびり過ごした日々です。
　また、ＵＳ本土から来ていた人間たちが、バスの中で我々に言いがかりをつけてきたとき、同乗していた現地人が、彼らを叱責してくれたのも思い出として残っています。

• 回答者：まんぼー (質問から12分後)
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