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どうして、慶事は右開きで弔事は左開きなのですか。(理由です。)

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2012-02-14 20:40:23
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました♪

右利きの人が多いから、右開きが「正」なのです。
また天下百姓右襟で全ての人は右前(右開き)にしなさいと決められましたので、
その影響があると思います。
弔事は「邪」であり、生きている者の生活とは別れる事、
非日常の存在となる事を示すために襟だけでなく、死装束は全て左右逆に着けます。
よって左開きになります。


回答者:匿名希望 (質問から23分後)さん、
http://ocuru.vocno.net/?cid=25827
サイトからの転載之場合は転載元を記さないと規約違反ですよ。
理由は著作権に抵触するからです。

  • 回答者:チョコミント (質問から5時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

とっても、納得です。天下百姓右襟ということばで検索してみたら興味深い記事も載っていました。ありがとう。

並び替え:

贈り物を奉書紙で包む場合、左開きになるのが一般慶事で、弔事は右開きにするのがしきたりですが、現在ではあまり区別をしていません。
これは昔から左の位置が貴いとされ、左側に合わせ右手で包みを開くことに由来しています。
尚、 上包みの上下を折る場合は、一般慶事やお見舞いでは天(上)を向くように下側の折り返しが手前にくるように折り、弔事では俯く意から、上側の折り返しが手前にくるように折るのが原則です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
  • 1
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回答ありがとうございました。
お礼コメント

単なるコピペです。URLをおしえてもらえると良かったです。

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