結構面白い回答がつけられていますね。
私は、お彼岸だから・お盆だからといってお墓参りに行ったことはありませんね。
自分が行けるときに、お墓参りに行きご先祖様に対し教典を唱えて供養していますけどね。
お彼岸やお盆などは季節の節目として私は考えていますよ。
何故なら、暑さ寒さも彼岸までと昔から言われていましたからね。
その為、お彼岸だからお墓参りをしなければならないということではないのですよ。
自分自身がお墓参りに行けるときにお墓参りに行き、お墓を綺麗に掃除してからご先祖様を供養してあげればいいことですからね。
中には、「亡くなった人は心の中で生きているから行かない」という方も存在しているみたいですけど、ご先祖様は心の中には存在していませんよ。
身近な方を送った後なら心の中に存在するかもしれないけど、若干ことを履き違えている方も存在しているみたいですね。
お彼岸とは、お盆と同じく季節の節目であり、その節目に対してご先祖様に対して感謝をするためにお墓参りをするのですよ。
但し、お彼岸だからとか、お盆だからといってお墓参りをする必要などないのですよ。
自分自身が行きたいときに時間がとれたらお墓参りに行けばいいのですからね。
お墓参りすることは、ご先祖様を敬うことでもあることなので、出来るだけ行ける時間が出来たらお墓掃除に行ってご先祖様を大切にすることが寛容ではないかと思いますよ。
地蔵菩薩様に対しては、「オン カカカビ サンマエ ソワカ」と三反ないし七反唱えればいいことなのですよ。
その他には、「オン アボキャ ベロシャノウ マカボダラニ ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウン」を21反唱えても構わないですからね。
先祖を大切にすることは、自らの心や幸せなどを大切に出来る人柄でもあるのですからね。