質問

終了

これって結局、一般市民も市長も馬鹿にされているっていう事でしょうか?

どのような心理状態なのでしょうか？

◆「担任に厳正処分を」　大津いじめ　越市長、県などに注文
京都新聞 2013年5月16日(木)22時49分配信
http://blog.livedoor.jp/damekyoshi/archives/1910124.html

　大津市の越直美市長は１６日の定例会見で、いじめを受けて２０１１年１０月に自殺した男子中学生の担任教諭について、「滋賀県教育委員会と滋賀県は、厳正な処分をすべきだ」との考えをあらためて示した。

　越市長は「大津市として認定している事実に基づけば、しっかりと厳正な処分が下されるべき」とした上で、「学校の先生の処分は県教委の権限。市や市教委に処分権限がない以上、県は早く処分をすべきだ」と述べた。

　また遺族が市などを訴えている損害賠償訴訟で、市がいじめの認否を一部で留保している点については、「市が認否を留保しているのは第三者調査委員会でもわからなかったもの。

　少年審判の結果を見て、（大津市が保留しているいじめの）行為があれば市も認めていく」との考えを示した。

・・・・・しかし越市長の「厳正処分」発言を無視して、県教育委員会は減給1カ月（10分の1）軽いの処分にしかしませんでした。教委はどういう考えなのでしょうか?

ア、市長と違い教委の職員は選挙で選ばれないので、「いくら評判が悪くなっても構うもんか」と思っている

イ、「一般市民も市長もうるせえ奴らだ、豚ども」と甘く見ている

ウ、関係者からワイロや働きかけがあり、良くないと判っていても是正できない

エ、「厳罰にするとイジメを認めた事になり、裁判で不利」との判断が働いた

オ、世間の非難に逆らって軽い処分で済ます事ができるのは、自分たち教委の権力を再確認できるので楽しい

カ、自分たち教委を非難した世間を逆恨みしており、「わざと軽い処分にしてガッカリさせてやった」という仕返しの喜びでいっぱい

そのほか

◆生徒の父「あまりに軽い」＝担任の減給処分に―大津いじめ自殺
時事通信 2013年5月17日(金)20時17分配信

　大津市で2011年10月、いじめを受けていた中学2年男子生徒＝当時（13）＝が自殺した問題で、滋賀県教育委員会が担任だった男性教諭（41）を減給1カ月（10分の1）の懲戒処分としたことを受け、生徒の父親（47）は17日、「いじめへの不適切な対応を考えると、処分はあまりにも軽い」とのコメントを、代理人を通じて発表した。

　父親は、男子生徒の自殺直後、学校と大津市教委がいじめの存在を認めていたことを挙げ、「（教諭の）いじめへの対応が不適切だったことは明らかで、すぐに責任を問うことができたのに、なぜ1年半も必要だったのか」と批判した。

その上で、「教員はいじめに関する研修や教育を重ねた専門職だ。気付かなかったでは済まされないということを、全ての教育関係者に訴えたい」とした。　

なお滋賀県教育委員会は河原恵(かわはら　さとし）教育長です。
http://www.pref.shiga.lg.jp/edu/kyouikucho03/kyouikuchou.html

質問者：徳永　サツキ
質問日時：2013-05-25 21:47:11
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