回答してくれたみんなへのお礼
全員の方にお返事ができなくて、申し訳ありません。
専門家の方の回答にお返事しました通り、私は献血業務の今について
皆さんに考えてほしいと思いました。
意外にも、昔のイメージや テレビのイメージで
輸血を考えていらっしゃる方が 多くいらっしゃって、
(その中には放射線照射のことをご理解していた方もいらっしゃったとは思いますが)
ずっと思っていたことですが、日本赤十字社の宣伝の仕方が
どうにも不十分ではないかと、考えます。
献血によって限りなく安全性が保障されている血液が
潤沢にあれば、いざの時に 緊急の血液提供を望む可能性はどんどん低くなります。
しかしながら、今はその安全性を守らなければならないため、
献血できる人自体が少なく、
また、本当ではない申告をして 献血をする人が増えても怖い、という
ジレンマもあるのですね。
潜伏期間等の関係で、日赤の厳格な検査をすり抜けて
結果、輸血された人に病気が感染してしまうケースがあるのですから。
私の願いとしては、健康な人、感染症を持っていないと自分で思える人が
どんどん献血に行って、医療現場を安全なものにしてほしいということです。
持病を持ってしまい、もう献血はできなくなった私の代わりに、
みなさんにできるだけ、献血に対し、新たな関心を持っていただければ、
この質問を立ててよかったなと思えます。
たくさんの方々、ありがとうございました。