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過日、投資信託のグローバル・ソブリンを購入しました。配当は再投資に回しています。買い始めて以来、基準価額はじり貧です。こういう場合でもドルコスト法にのっとって定期的に買い続けるものものなのでしょうか。基準価額が上がって行かないと無駄金になる気がします。①買い続ける、②買うのをやめて塩漬け、③損切りで換金、とだいたいのパターンが考えられます。どうしたらいいでしょう。

  • 質問者:TheBeach
  • 質問日時:2008-03-11 05:39:30
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もしかして積立ですか? それでなければ定期的に買わなきゃいけないというものではありませんので、融通の利くMRFやMMFを買って上昇トレンドが確認できるまで待つ方がいいと思います。ドルちゃんさんが言われるように、ドルコスト法というのは上下に変動する時に有効な手法であって、下げっ放しの時は最悪と言っていいほど不味い手法です。

で、いつ上昇トレンドになるのということになると、まず答えられる人は居ないと思います。元凶の国の指導者が任期切れ直前にバクチみたいな政策を執ろうとしてますので。そのためにいつでも出金できて、少しは金利がよいMRFやMMFを買って、しばらくは様子を見ることをお奨めします。つまり「②買うのをやめて塩漬け」といことになりますか。最近買われたのならまだ含み損もそれほど多くないでしょうし。

  • 回答者:古今南北 (質問から22時間後)
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2007年夏をピークにREITが下落、2007年11月をピークに上海A,B株/香港H株が下落、2008年初頭をピークにインド株が下落、と、ひところは良かった分野がここのところ反対の結果を出していて残念です。ましてや日本株式を対象とした投資信託の基準価額は下がりっぱなしですし・・・。

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プラン変更が可能なら、配当を受け取るプランに変更するのがいいかもしれません。今持っている分はそのままにして、他にもっと期待できる投資をして利益を出したほうがいいと思います。

  • 回答者:いまふく (質問から2日後)
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再投資プランで複利効果を狙ったのですが・・・。現実は厳しいです。

ドルコスト法にも短所があります。損しているときに買い続けると損を広げることになる。後の②と③は自分の中で許せる範囲を決める。たとえば10%の範囲とすると、10%損したら切る、10%利益が出たら利益確定をするという具合。一番あがった時と考えるとズルズル時期を逃すと思います。

  • 回答者:ドルちゃん (質問から3時間後)
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ドルコスト法って当てにならないのですね。ご指南ありがとうございます。

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