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スマートフォン無線充電器の仕組みはどうでしょうか。

  • 質問者:nikei
  • 質問日時:2019-11-06 14:48:01
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トランスの仕組みと同じ電磁誘導です。

鉄の棒に細い電線を1000回くらい巻きつける。
これを2組作る。

1個の方に家のコンセントの交流のAC100Vを繋いで
1秒間に50~60回、N局とS局が入れ替わる電磁石にしておく。
もう1個の方にLED電球などを繋いで端を前の電磁石の方の鉄棒の端に付けると
発電して交流のAC100Vが発生してワイヤレスでLED電球が点く。

もう1個の方を100回巻にするとAC10Vになる。
50回巻にするとAC5Vになり、
2000回巻にするとAC200Vになり電圧を変えられる。
線の太さを変えると電流も変えられる。
この電気をダイオードで整流するとDC10VやDC5Vになり
電池と同じ直流になる。

※これは理論上の話で実際に、こんな危険なことはしないでね。

ワイヤレス充電器には、これを1個とスマートフォン識別受信機が入れてあり。
スマートフォン側には小型化した1個とスマートフォン識別送信機が入っていて
充電器にスマートフォンを置くと識別機が通信して中でAC交流電圧が発生するので
ダイオードでDC直流電圧に整流してリチウムイオン蓄電池を充電します。
識別機があるのでスマートフォンを置いたときしか充電しません。

※上の説明ではAC100V(50/60Hz)ですが、実際にはUSB充電器(DV5V2A)などを
ワイヤレス充電器に繋いでQi規格で決められた100Hzから200Hz程度の速さで
N局とS局が入れ替わる電磁石にしています。
(100Hz = 1秒間に100回N局とS局が入れ替わる)

  • 回答者:とくめい (質問から2日後)
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仕組みは下記のようです。
1.ワイヤレス充電器の送信コイルから信号が送り出されます。
2.信号が、互換性のあるデバイスの受信コイルを検索します。
3.受信コイルが検出されると、電磁誘導が始まります。
4.送信コイル内の電子(電気)がコイル内に流れ始めます。
5.それにより磁界が生じ、受信コイル内の電子がそれを検出します。
6.受信コイル内に溜められた電子が、磁界の影響を受けてコイルの周りを流れ始めます。
7.受信コイル内の電子の流れが電気であり、デバイス内のバッテリーに電力を供給します
「C2J.jp」というサイトにはコスパがよい商品があり、ご覧いただければ幸いでございます。

  • 回答者:sdg (質問から24時間後)
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