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内々定をいただいた企業があるものの考えてから承諾してくれと言われたので今も就職活動をしています。

親と姉の干渉が強すぎて辛いです。母親はバブル経済の時に短大卒で一部上場の有名企業に入った後退社、学校事務、地元の有名企業で働き、契約満了に伴い今は無職です。姉は国家資格持ちの医療系大学院生で内々定保持です。私が家族では初の民間企業を狙う就活生となります。不安なのは分かりますが、3年生の頃から就活について詮索してきます。姉が就活の状況を聞き出し、それを母親に報告、最近では大手有名企業の二次募集をひたすら勧めてきます。自己分析を踏まえて、私は大手に向かないし興味がなく、ベンチャーや中小企業に興味があることが分かっていますしそれを家族には報告してあります。ですが、「とりあえず○○○(大手)狙いで頑張ろう！そこ行けたら凄いじゃん！」と返されます。二度目になりますが、私は大手に興味もないし向いていません。説明会にも参加しましたが、ここでこういう仕事をしてこんなことを成し遂げたい！と全く思えませんでした。それを素直に報告し、「探してくれたのは感謝しているけど私には合わない。別の企業にプレエントリーしてるからそっちの選考を頑張る」と伝えたところ激怒されました。自分(私自身)のことが分かっていない、そんなこと言ったってやってみなきゃ分からないじゃないか、大手だって数撃ちゃ当たるなんだから応募してみなさいよ、そもそも初動が遅すぎるし見てる業界も少なすぎる…等々。初動云々は完全に私が悪いのですが、コロナ禍で遠隔講義なのを良いことにオファー型求人に3つ登録してそこから企業研究などをしていたので端から見ればネットサーフィンしてるくらいにしか思えないと思います。それでも、旅行・製造・人材・不動産・サービス・広告・教育・金融業界は見て、そこから現在までは絞っています。確かに企業探しをしてくれるのは助かりますし視野が広がって感謝していますが、もう少し私の話を聞いてくれと思ってしまいます。
詮索と同じくらいストレスなのが、母が特に企業の知名度を気にしていることです。中小でもベンチャーでも一般的な知名度は低いけど業界内では有名、なんて話はあり得ると思っています。母は頭でそのことを理解していても納得はできないらしく、「知らない企業だとちょっと心配」と言われました。心のなかで全中小企業とベンチャーに謝れと思いました。一度ベンチャーを受けて駄目だった時に「落ちて良かった。お母さん反対だったし」と言われました。そこは企業としての知名度は分かりませんが提供しているサービスはまあまあ有名なところです。あと、通信業界の大手を受けたときも似た反応をされました。落ちて良かったと直接言ってくる人に対して私は就活の相談なんてできないと思いましたがどうなんでしょうか。

コメント等は求めていません。この状況を打破するには家族以外の力を借りて自分の納得する企業とマッチングするだけだと思っています。不快になられた方は申し訳ありません。読んでいただいてありがとうございました。

  • 質問者：sakura
  • 質問日時：2021-07-13 11:07:30
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