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小径ローター浮遊機器が、

硬着陸を避ける、
方策としては、
パラシュートを 用いる、
そうですが。


パラシュートは、

解放すれば 安全速度まで、
直ちに 減速させられるような、
ものでは ありません、

お判りですよね。


勿論、

折りたたまれて 保管されるのですから、
落下速度が 一定以上に、
高まり、

一定速度の風が、
発生し始め、

風を 受け始めて、
始めて 開き始めますし、

風を 受けだしても、
帆面が パンパンに、
孕むまでにも、
時間が 掛かります。


其れで、

帆面が パンパンに、
孕みきった後に、
始めて 減速し始め、

更に 時間を、
掛けて、
安全域にまで 減速をし続ける、
機構なのです。


当たり前ですが、

パラシュートを 装備するだけで、
どんな 位置からも、
直ちに 安全になる、
訳ではなく。


一定以上の、

高さや、速度がないと、
機能を 期待は、
出来ない ものなのです、

理解 頂けますか?


となれば、

以上を 総合すれば、
安全運行上 小径ローター浮遊体が、
パラシュートを 安全設備と、
する限り、

硬着陸を 避け得ない、
高度域が 低高度域内に、
確実に 存在し、

そうした 安全高度以下には、
入っては いけない、
事と、
なるように 思います。


此は、

小径ローター浮遊体は 特定高度以下に
下がれない 事を、
意味するのですから、

其の 安全高度以上内に、
特別に 敷設した、
専用ヘリポートを 持ちいなければ、
宙に あり続けなければならず、

離着陸は できない、
事を 意味しますよね?

何か 間違えていますか?

  • 質問者:Nouble
  • 質問日時:2021-10-27 20:40:47
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