質問

①と②なぜ、留学に仲介業者が入る隙間があったのか
個人で手続きをするとなると時間と書類申請・・・・審査と色々面倒な事が出てきます。土地の売買や賃貸でも不動産屋さんが間に入るでしょ?　情報も取れるからですね！
③大手旅行会社などでもやっているけれど、それに比べればうんとやすかったのか？　大手旅行代理店の情報は確かにありますが、どうしてもGatewayの方が具体的で料金も廉価でした。
④どうして、あれだけの負債になったのか・・・ＴＶでも言ってましたが、手数料でもうけを出す事業なので、あれだけの負債が生じるわけがないと！　社長の数億円の住居費とベンツを含む個人遊興費に変わってしまった！
⑤詐欺ですよね・・・いつから、相手にお金を送ることが出来なくなったのか？　これから、詐欺の立証になりますが、本人が何時から協力会社に支払えなくなったのか？いつまで、客の囲いこみ（TVCMを流し、会社窓口で客の応対をしていたのか？）をしていたかで決まります。本人が詐欺の意識があったかどうかもありますから・・・・。

• 回答者：kumichan (質問から6時間後)
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1商売として成り立つと社長が思ったからでしょう
2自分で留学の手続きをするよりも簡単だからかもしれません
3そりゃあ旅行会社での留学より費用が安いからでしょう
4多分経費節減などをせず、会社が無駄遣いをしたか、誰かさんだけ独り占めしたのかもしれません
5これから、警察･検察が立証するでしょう
要は手数料で儲けるのですから、良心的にやれば、留学の手配はそんなに儲かる商売ではありません
また自分で手配をする手間ひまを惜しまない覚悟があれば、皆さん自分でするんでしょうが、手続きがわずらわしいとか、仲介業者がいれば、お願いしたくなるのも無理はありません
仲介業者と呼ばれる業種、例えば不動産売買なども、昔からトラブルはよくありましたし、今でもたちの悪い業者が存在しますよね
困ったものです

• 回答者：Sooda! くん (質問から9時間後)
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自分は米国で長期でしたが、自分も信じがたい事であると思います。
どの程度のお金を払い、今後更正の中どれだけ戻るのか？利用した方はかわいそうですが、自分の為の投資なら自分でと思います。
全く同感です。

• 回答者：ミミ太 (質問から5時間後)
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被害者のかたがかかれておられましたが、その方は仕事をしながらの準備だったので、時間がなく、仲介業者を頼むことにしたそうです。

一般の海外旅行なども似てますよね。私ももっぱら自分で手配するほうですが、時間がない場合や、行き先、目的によってはツアーも使いわけます。厳密にいえば、現地に入ってからでも仲介業者にお願いするケースはあります。

大手旅行会社がやらないのは手間でしょうね。留学というのは通常の旅行業務以外に学校の手配があります。学校といってもたくさんの地域、たくさんの学校がありますから、留学目的ということで目的を特化したほうが、人もあつめやすいです。実際、専門ということで、大手にはない情報の多さを武器にできますし、扱い地域（学校）、コースの種類が多いぶん、留学を考える人にはアピールしやすいです。

留学といっても、はじめから語学堪能な人ばかりではないですし、海外旅行なれしている人ばかりではありません。海外といってもツアーがほとんどという人にとっては、一からいろいろ調べて準備するには、相当時間も知識も必要ですから、こういった代行業は必要です。旅行会社もそうですが、つぶれるとこにはつぶれるなりの理由がありますし、よい会社さんは、不況でもしっかり業績をのばしています。

ただ、旅行業も同じですが、つぶれるときは、文字通り自転車操業で、申込金をすでに手配の終わったものの支払いにあてる、ということをやっています。つまり、今の年金問題じゃないですが、自分の支払ったお金が、自分の留学費用にのために使われなくなった時点でやばいのですが、そこで決断してやめれれる会社はそうそうないでしょう。

通常の商売と違って、こきざみに入金、出金がある業界なので、いきなりうん千万の不渡り手形が回って倒産ということになりにくく、後少しでどうにかなると決断を後ろ倒しにして雪だるま式に負債があがっていく、と言うパターンです。あと、考えられのは、本業がやばいので、投資事業に手をだして逆に負債をふやしちゃったというパターンですね。大手企業でもよくあるパターンです。

ただ、悪質なケースは旅行会社の倒産や英会話学校、エステなどもありますが、倒産が避けられないとわかった時点でなお、募集を募って現金を集めているケースです。あたりまえですが、倒産しそうだとわかって新たに申し込む人はいませんから、倒産ぎりぎりまで、社員にすら偽って営業を続ける場合もすくなくありません。うがったみかたですが、経営者少しでも現金をかくし、負債逃れをするための工作時間を稼いでいるとしか思えないですね。
今回のケースも経営者は、相当前からやばいことはわかっていたと思います。まあどこぞの英会話学校の経営者とちがって、社長がちゃんと会見にでてきたのは感心ですが。

• 回答者：こま (質問から2時間後)
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欧米の仲介ビジネスはあらゆる箇所で浸透しています。
しかしながら日本では残念ながらそうでもありません。
中途半端ではじめるから今件に至ったのだと思います。
結局は当局といった官庁なども明確な指針を出さずに浸透させた顛末なのでしょう。
コメントというより哀れみの言葉だけですいません。。。

• 回答者：知識人 (質問から58分後)
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①煩雑な手続きを代行してくれるサービスとして仲介業者がある。
②手続き方法を知らないので仲介業者に依頼してしまう。
④は会社の私物化に流用されて負債が増えていった。

• 回答者：知識人 (質問から29分後)
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倒産の事情についてはわかりませんが、あまり評判が芳しくない企業だったようですね。
負債額が大きくなっていたり送金が滞っているのは、計画倒産かな…

①や②については、多少高くてもワンストップのサービスで済ませられる事に対する需要は大きいでしょう。
「留学専門」と謳っていれば、旅行会社よりも良いサービスを期待するのも人情かもしれません。
業務で留学した経験がありますが、別に個人の希望で行くわけでもなく、いきなり情報ゼロから2ヵ月後には海外というような状況で、ビザ・行く先の学校・滞在先などなど手配なんて無理だと思います。
ついでに、留学で行った学校には、お受験に失敗してとりあえず海外留学されているお金持ちのご令嬢・ご令息がゴロゴロしてました…
ああいった方々のエージェントへの需要はあるでしょうねぇ、個人留学でも。

• 回答者：お助けマン (質問から24分後)
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１　ビジネス（つまり金儲け）目的で留学を受け入れている学校があるから
　　お客さんを効率よく集めるために
　　お客も自分で動かなくても金を払えば手続きして貰えるので効率的です

　　「留学」のビジネス化と大衆化も理由でしょう
　　
2　「留学」自体が目的になってるために、自分で動くほどのモチベーションがなかったのでしょうね
　　被害者が「留学すれば変われる」って言ってました


「仲介業」が悪いのではなくその体質を問題にするべきでしょうね

• 回答者：お助けマン (質問から17分後)
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