「粗供養」ですね。
遠方から来る人が多い場合は、軽いものにしますが、軽ければ嵩張ると
言う難点も。夏掛けとかタオルケット、毛布などですね。よく頂きます。
あと紅茶やコーヒー、緑茶や海苔等の詰め合わせも軽くて、誰でも使って
もらえるので無難です。
葬儀社にお願いするのは49日くらいまでの事が多いですね。お葬式の際の
香典返しは値段も張るので、カタログギフトも使いましたが、法事になると
金額的にそこまでは必要ない場合が多いし、数も減るので、デパートか
シャディのようなギフトショップで用意しました。
ただ法事をお出しになる地域での風習は如何ですか?
先日主人の田舎(能登)で法事をしましたが、法事に出席しない近所からも
御供え届くし、それに対して大きなお饅頭と砂糖が配られていました。
故人が亡くなって何十年経っても法事と言うとそうするそうです。
お饅頭とお砂糖は法事に出席した親族にも外の一般的粗供養の品物
とは別に配られます。