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自称“球界の盟主”・東京讀賣巨人軍の“不動の六番打者”である長嶋茂雄の、絶好のチャンスにおける数々の華々しい併殺打でチェンジというは、記憶に残っているシーンですよね。

われわれ世代には、不動の四番打者・王貞治がポンポンとホームランを打って記録をどんどん塗り替えていく華やかさの陰で、得点圏で併殺打ばかり打つ長嶋茂雄って大ブレーキのイメージしかないです。
昔の名前で出ています的な選手にしか見えません。

そういう記憶、焼きついてないですか。

質問者：匿名希望
質問日時：2008-10-16 14:48:09
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長島＝併殺のイメージは確かにありました。
個人的にはガキの頃から王さんのファンだったので、
なんで長島がこんな人気があるんだろうな、といつも思ってきました。
巨人軍には長島の給料＞王の給料という不文律があったそうです。

回答者：hen (質問から7日後)
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長嶋選手の末期ですね。でも、ファンは、全盛期（よく打っていた）の残像をもっていたので、許されたのですね。個人的には、野茂投手にそのイメージがあります。引退前のぶくぶく太って、ホームランを打たれる姿を見て・・

回答者：にけ (質問から7日後)
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天覧試合での長嶋茂雄のホームラン、あれはよかったです。

彼は、ここぞ、という時に打ってくれるバッターです。

ＯＮコンビに勝る人はこれから先、出てこないでしょう・・・

回答者：ジャイアンツおやじ (質問から3時間後)
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派手なプレーで見せてやるスタイルで、記憶に残るようにしたプレーヤーでした。
巨人の不文律で長嶋を超えてはいけないで、王さんは損をしていましたね。
国籍も違うので、かなりの遠慮があったに違いなかったはずです。
繊細な神経のお持ちの王さんで、思慮の生き届いた方ですね。
良くも悪くも巨人の顔で、巨人と言えば長嶋でした。
それぞれを引き立たせた面では、互いに功労者ですね。
ONと評されて、朋友のように言われていますが、球場外では仲良く飲み合っていたとかは聞いたことがありません。

回答者：早起きさん (質問から3時間後)
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王さんへの敬遠後の長嶋が併殺。よくぞ言ってくれました。父が、その場面でいつも言っていた言葉を思い出してしまいました。ありがとうございます。

『おれは風呂に入る。お前たち（私と弟）もテレビなんか見てないで勉強しろ』とスイッチを消していました。

回答者：Sooda! ちゃん (質問から47分後)
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焼きついています。
かなりの確率で、打球が野手の正面を付いていました。

回答者：Sooda! くん (質問から14分後)
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物心ついた時には　王が３番で長嶋が４番でした。
ランナーがたまると　王が敬遠されて　長嶋勝負…
という場面が多かったです。
巨人ファンの父は
『さあ！　長嶋が　怒って　打つぞ！』
と声援を送っていましたが
やっぱ併殺打で　一瞬のうちにチェンジ…
が多かったですね。
懸命にスライディングする王の姿が気の毒で
子供心に　王が４番の方がいいんじゃないかなぁ～
と思っていたのを思い出しました。
(*^^*)

回答者：ぴおーね (質問から12分後)
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世代が違うみたいなので､答える権利が無いかも知れませんが…、
（物心ついたときには原辰徳が全盛期でしたので）

巨人ファンの人の話や、マスコミの映像だと｢ここぞ｣って時には
打ってたみたいですが､違うんですか…？

中学の時に読んだ｢科学する野球｣という本に､長嶋茂雄のスランプのシーズンの
打撃フォームが載っていました。　
なので、｢長さんもスランプの年なんかあったんだ｣と感じた記憶はあります。
でも、その程度でした。