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読書の秋です。推理小説で面白い本を紹介してください。
ストーリーの概要を書いていただけると助かります。

回答してくれたみんなへのお礼

回答ありがとうございました

京極夏彦の「魍魎の箱」は面白いです
昭和28年、武蔵野一帯で発生した連続バラバラ事件、
瀕死の重傷を負った少女が研究室から突如消失した事件、
箱に魍魎を入れるという謎の宗教団体、
これらの謎を、作家関口、変人探偵榎木津、刑事木場、記者鳥口
そして、古書店主で神主で、憑物落しの京極堂こと中善寺が
見事に解き明かす。

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倉知淳の「星降り山荘の殺人」はどうでしょう。気持ちよくだまされてみては?
ストーリー:広告代理店に勤める杉下和夫は、上司を殴ってしまったことで芸能部に異動させられ、“スターウォッチャー”なる怪しげな肩書きで活躍するタレント文化人・星園詩郎の付き人となった。その初仕事は、秩父の山奥にある雪の残る山荘への出張。招待主の不動産会社社長・岩岸と部下の財野、UFO研究家・嵯峨島、流行作家のあかねと秘書の麻子、そして女子大生のユミと美樹子という、総勢9名で一夜を過ごすことになったのだが、その夜、殺人事件が起きる。しかも突然の吹雪で下山の道が閉ざされてしまい、残された一同は救出を待ちながら犯人探しをする羽目に……。

  • 回答者:kenken (質問から17時間後)
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柄刀一著の「天才・龍之介がゆく! 」シリーズ。癒し系の探偵さんが可愛い。
事件に巻き込まれる三人組の話です。探偵役は天才だけど気が弱く朴訥な青年。気が弱いために犯人にも気を使う探偵役の従弟のためにスポークスマンを務める青年。と同じ会社に勤めていて何かと行動を共にしてる美女。が、行く先々で事件に巻き込まれます。

高里椎奈著の「薬屋探偵妖綺談」シリーズ。タイプが違う三匹(?)の妖怪が出てきます。
もともとは妖怪仲間が犯罪を犯してないことを証明するために事件に首を突っ込みます。
でも切欠は三匹の妖怪が営む薬屋さんに依頼人が相談を持ちかけるところから始まります。

リリアン・J・ブラウン著の「シャム猫ココ」シリーズ。猫が愛らしい。
新聞記者が引っ越した先で殺人事件に遭遇。殺された大家さんの飼い猫と共に事件を解決します・・・「三毛猫ホームズ」っぽいでしょ?
その後、ココを自分の飼い猫にした新聞記者はある事件をきっかけに大金持ちの相続人に!
そしてまたまた事件に巻き込まれ続ける・・・。

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麻耶雄嵩さんの「鴉」おすすめです。

閉ざされた村でおこる連続殺人。その村で信仰される「神」の「謎」。
一体誰が何の目的で殺人を行っているのかを、村に迷い込んでしまった青年が「謎」に挑んでゆく物語です。
途中までは違和感を感じつつ、読み進めると意外な真相へ到達し最終的には裏切られた感を感じる作品です(いい意味でも悪い意味でも)

なかなか長い作品ですので、時間のあるときにどうぞ。

  • 回答者:respondent (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

パトリシア コーンウェルの検視官シリーズは眠れなくなるほど面白かったです

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

推理小説を色々と読んでいるのであれば、殊能 将之氏の「ハサミ男」をお薦めします。
メディアに「ハサミ男」と名付けられた連続殺人犯が、
自らの手口を真似た死体を発見し、その調査を開始するというストーリーなんですが、
とにかく”騙された感”がもの凄く強い作品です。
結末を読んだ後に、もう1度読み返さずにはいられないような(笑)

  • 回答者:croud (質問から20分後)
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森博嗣さんの「ゾラ・一撃・さようなら」がおもしろかったです。
主人公が知らず知らずにある事件に関わり、その事件の真相を暴こうする話です。
映像が目に浮かぶような劇的なところもある謎にひき込まれていく話でした。
出てくる女性の美しさが文章でなぜあんなに鮮明に伝わってくるのかが
不思議なほど伝わってきました。
森博嗣さんの作品は他の作品もおもしろいですよ。

  • 回答者:知識人 (質問から17分後)
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東野圭吾さんの「私が彼を殺した」
容疑者は3人。
推理するための材料はすべて小説の中。
そして、この謎を解くのは読者本人と言う本。
解説もあるので、読んで分からなくても解説を
読んでさらにもう一度読み返したらわかるようになってます。

  • 回答者:respondent (質問から10分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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