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質問

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子どもが好きな本は買いますか?
うちは3人いるので図書館派なのですが、気に入っているものは買ったほうがいいのか、いっときのことだからスルーして大人になって懐かしければ本人が買えばいいのか悩んでいます。
最初の子の時は気に入ったら買っていたのですが、結局真ん中の子がそれを気に入るとは限らないので、違うのを買うと本は増殖するばかり。末っ子の時はもう本棚の場所もなく買えません。ひいきかなぁと後ろめたいのですが、上の子が自分のお年玉とかで小説とか買って本棚はいっぱいだし、困っています。
でも大人になって絶版になってたりすると買おうと思ってももう読めなくなるし…でもそれまで本棚の肥やしにしているのももったいない気がします。
みなさんは本をどういうポリシーで買っていますか?
またお気に入り時期を過ぎた本はどうされていますか?

  • 質問者:さはりん
  • 質問日時:2008-03-27 17:12:20
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私も3人姉妹ですが、お年玉というと本。お留守番のお土産というと本。旅行に出かけるというと本。とにかく本を買ってもらい、家中に溢れていました。
そのせいか読むのが早く、自分の分を読み飽きると他の姉妹のものに手を出したり。
自分の趣味では選ばないものでも読んでみると意外と楽しいというのは、その繰り返しで学びました。
お子さんは、本のトレードはなさらないのですね。年齢が大きく違うのでしょうか。
そうでないならば、独り占めは勿体ない……と教えてあげれば読む本が2倍3倍と増えると思います。

また、うちではあふれ続ける本のため、普段図書館で読めるものは何度でも図書館で借り、図書館にリクエストしてもなかなか入らないものは買っておくというやり方をしていました。
図書館にあってもどうしても自分で欲しいと思ったものは、何かの機会に買ってもらって手元に置いて、という感じです。
それでもどんどん溜まってしまったので、児童書の類は全員が中学校に上がるのを機に、学校へ寄贈してしまいました。
学校以外にも、図書館等、無料で寄贈してそれを欲しい人が自由に持っていけるようなスペースを設けている処は幾つかあると思います。
そういうところで欲しい人にもらっていただくのも、いいかもしれませんよ。
絶版になった本でも、大きな図書館に行けば、タイトルと作者名さえ分かれば何度でも読み返せますしね。
たとえば上野には児童書の国会図書館がありまして、絶版になった児童書はこちらに行けば好きなだけ読むことができます。

ただ、幼い頃の記憶って意外に大きくなると薄れてしまいます。
(私も幼い頃は好きな本はまるまる1冊平気で暗記していたらしいのですが、今ではところどころしか記憶していません)
ですので、お子さんと一緒に読書記録をつけておくといいかもしれませんよ。
日付と、読んだ本のタイトルと作者名。(義務でなく)書きたかったら「面白かった」「つまらなかった」程度の一言くらいの感想を取っておくと、大きくなった時に懐かしい本を探す手がかりになると思います。
結構大きくなってから曖昧な記憶を頼りに懐かしい児童書を探す人は多く、そういった問い合わせのサイトが幾つもあったりしますしね。

  • 回答者:くを (質問から6日後)
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読書記録はいい案ですね。
それなら図書館で借りるだけ借りて、楽しかった本を書きとめておけば、
いつでも検索できるし、買うときも便利ですね。
上野の児童書の図書館も行ってみたいです。
学校に寄贈という選択肢も考え付きませんでした。
たくさんのアドバイスありがとうございました。
ベスト回答、つけさせていただきます。

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家はまだ子どもが1人なので本は買っています。
私が本月なので買ってしまいます。
私も小さな頃は沢山買ってもらっていました。
弟もそれを読みました。
我家では本は基本的に誰のものでも誰でも読めました。

娘さんは「自分の本は『自分の』」ということですが、
本は皆のものとしたら良いのではないでしょうか?
それも一つの勉強だと思いますが・・・。
お姉さんが買った本も妹が買った本も、仲良く大切に使えば良いと思います。


ほんの好みはそれぞれでしょうけれども、
本は皆のものとすれば、それぞれの本棚はほとんど必要なくなります。
誰のものでもないのであればひいきも何もないと思いますがいかがでしょう?

  • 回答者:VC (質問から7日後)
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回答ありがとうございます。
誰のものでもないみんなの本もあるのですが、
お気に入りは別格のようです。
本棚は1つなので、お気に入りが読み飽きると妹たちも読めるのですが
それが妹たちのお気に入りになるかといえば…?
特に一番末っ子は年も離れているのせいか、好みのベクトルが大きく違うのです。
でも長女は下が読めるから買うとか、
末っ子だけに買うのもなんとなく違うような気がしているのです。
そうすると際限がなくて…
でも工夫して3人の納得するものを吟味しようと思います。
アドバイスありがとうございました。

子供の通っていた幼稚園に差し上げました。

  • 回答者:ねねむ (質問から2日後)
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回答ありがとうございます。
ねねむさんのお子さんは嫌がらずに納得されましたか?
しかもうちのは落書きやシール汚れ、破って補修した跡など、
お気に入りであるほどなんらかの傷みがありますが、
それでももらってくれるものでしょうか?
三輪車は幼稚園にもらってもらいましたが、
本は幼稚園の蔵書が素晴らしく、物怖じします。
でもそういう選択肢があることに気がつきませんでした。
よくいく病院や薬局なども絵本、ありますね。
そういうところに差し上げる手もあるかもしれないです。
参考になりました。アドバイスありがとうございました。

読書の有用性は他の方が書いてらっしゃるので書きませんが…。
大人になって絶版というのもあるけど、タイトルや作家が思い出せずに探す事もできないという危険も大きいです。

活字中毒の私の影響か、うちの子供達も本が大好きです。
でも経済的に全て買うわけにはいかないので、うちでは、図書館と購入併用です。
今のところ、図書館では月に30〜50冊、購入は月に2〜3冊です。
図書館で3回借りた本は購入というひとつの基準をつくっています。それだけ好きなら飽きないかと思って。
好きなシリーズの新刊が出たらそれは別の話ですけどね。
また、購入はポイントのつくネット購入か、ポイントのつく店で購入するようにしています。

お気に入り時期が過ぎてもまた思い出して読み始めるので、処分等は考えていません。自分が中学に入学する頃、引っ越す都合もあったのですが自分の本をほとんど図書館に寄付してしまった事があります。
その時はあまり考えてなかったのですが、大人になるにつれてあの本もう一度読みたいとか、あれは何てタイトルだったか…と沢山の後悔が生まれてしまったのです。

その思いがあるので、たとえ段ボールに入れて押し入れの奥に入れたとしても、できる限り残しておきたいと思っています。
ご近所宅に、懐かしい絵本が何冊も並んでいたのでどうしたのか聞くと、自分が読んでいた絵本が実家に残っていたので持ってきたとのこと。先のエピソードもあり、とても羨ましく感じました。

  • 回答者:らっこ (質問から5時間後)
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回答ありがとうございます。
タイトルと作者名は読み聞かせる時に、必ず読んでから中を読むようにしているので、娘たちは驚くほど作者、訳者、挿絵画家の名を知っています。そこだけは自慢なんですが(笑)
家計の問題もあり、全部買ってはいられませんが、将来生まれるであろう孫にも読ませたい、という本だけでも買ってみようかな、と思いました。アドバイスありがとうございました。

子供の頃の読書量は国語力を大きく左右し、国語力は他の教科の基礎力を大きく左右します。そしてこれ、大人になって本を読んだのでは取り戻せないんですよ。
収納スペースが大変とか勿体ないなんて言わずに、できるだけ本に触れさせてあげましょうよ。お子さんの将来に向けた目に見えない貯金だと思って。

対策としては、他の方の書かれている図書館との併用は一つの手ですね。

  • 回答者:T (質問から4時間後)
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回答ありがとうございます。図書館は家族で常連客になっています。
そうですね、図書館では今興味がある本を、
家では定番のものを買って読めるようにしてやろうかとも思っています。

まず購入派図書館派うんぬんより、絵本好きのさはりんさんのお子さんは幸せだなあと思います。
幼少時の読書量は、国語力のみならず創造力や論理力を大きく左右するそうです。しかしむしろそのような実利的な側面より、絵本の大きさや色彩、手触り、香りなどのイメージが大切だと私は思います。大人になっても絵本のイメージが心の奥深くに根ざし、その人の嗜好に影響するならそれは素敵なことですよね。
私も、図書館で浅く広く本に触れ、手離せないほど気に入ったものを購入するというのが、もっとも贅沢な選択肢かと思います。絵本好きな子が絵本好きの親になり、それが広がるとうれしいですね。

  • 回答者:メガネカラッパ (質問から2時間後)
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回答ありがとうございます。
絵本の大きさ、本棚には収まらないその大きさがいい場合もあるのですね。
ミニサイズの本を買い求めるより、もともとの大きさのものこそ思い出の一冊なのかも。
勉強になりました。
アドバイスありがとうございました。

私も子供のころから本が好きで、よく図書館や図書室に行って本を読んでいました。子供のころはお小遣いも多いほうではなかったので本は買いませんでした。社会人になって買えるようになり、家族もあきれるほど、本棚に入りきれなくなるほど、いっぱいになっています。しかし、いつでも好きなものを好きな時に読めるので処分するつもりはありません。
質問についてですが、まず図書室で読んでから、何度も読み返したいと思う本を自分のお小遣いで買うようになされば、本当に欲しい本しか買わないでしょうからそれほど増えることはないと思います。ご兄弟が3人もいらっしゃるのですから回し読みもできるのではないでしょうか?
今時分読書好きな少年も少ないですから、勉強のためにも広い心で見てあげていただきたいです。

  • 回答者:ハート出版 (質問から46分後)
  • 3
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回答ありがとうございます。
私と娘たちの趣味が少しずつ違うので、「これ!」という一冊がなかなかなくて、また絵本はサイズの問題もあって、困ってしまいます。
大人が買ったナルニアシリーズよりも、ゾ〇リシリーズの方が好きになっている長女。
本好きと言っていいやら…しかも自分の本は「自分の」で妹には貸しません。
でも広い心で見ていきます。アドバイスありがとうございました。

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