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投資に詳しい方、外貨預金とFXと外貨MMFの違いを是非教えてください。
特に、為替手数料と税金という点での各々のメリット・デメリットを教えて下さい。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-26 00:38:58
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預金とMMFはほぼ一緒と考えて差支えないです。差益が非課税となるのがMMF。手数料の面でも今はMMFの方が得であることが多いです。利益・配当は源泉分離。
FXは借金をして預金やMMFを買うようなもの。ギャンブル性が高まります。差益は雑所得。
ギャンブルを試したければFX、ノーマルに為替リスクだけを取りに行くならMMF。どうしても銀行に拘りたければ預金ってところでしょうか。

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米ドルの場合、外貨MMFの手数料は証券会社では片道50銭ですが、ネット証券は片道25銭です。
ただし、証券会社は 米ドル、ユーロ、AUドル、NZドル、カナダドルを扱っていますが、
ネット証券は米ドルのみの会社がほとんどです。

外貨定期預金は満期日前に解約すると為替手数料の他に別の手数料が必要です。
(満期前に解約した知人が言っていました。)

スイスフランのMMFは無いです。 外貨預金は有ります。

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為替手数料

金融機関で違うでしょう。

税金

金利分は、20%は同じ。
為替利益に課税されるのが外貨預金。
されないのが、外貨MMF。

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外貨預金とFXについて

外貨預金について
1.銀行が扱っているので基本的に約束どおりの利息がつく(メリット)(デメリット)
2..為替交換手数利用が高い(通貨によるが片道0.5円はかかるとみてよいでしょう)
3.ひとまかせだから預ければあとは手間がかからない(メリット)
4.銀行ごとの財務内容によるが、破綻リスクは少ない(メリット)
5.必ずしも有利な為替レートが選択できるとは限らない(仲値で決められるシステムが多く、場合によってはその日の最高値で決まることもある)(デメリット)
6.取り扱い通貨の数が限られている(デメリット)

FXについて
1.運用はすべて自己責任で行うために、ハイリスク・ハイリターンが原則である
2.為替ペアの選択によっては逆スワップ金利が発生し、為替差損以外にも金利支払いが生ずる場合がある(デメリット)
3.業者は玉石混交なので業者の選択を失敗すると非常に高い破綻リスクを負うことになる(デメリット)
4.自分の判断で約定値段を選択できる(100%ではありませんが)(メリット)
5.業者によるが、為替交換手数料(スプレッド)はドルで片道1銭以下の場合も多く、平時であれば0という業者もある(メリット)
6.取り扱い通貨の幅が広く、インドルピー、トルコリラ、マレーシアリンギット、タイバーツ、サウジアラビアリアルなども扱っている業者もある(メリット?)

外貨MMFについて
1.基本的に国内の型MMFと仕組みは同じ
2.国内型MMFは当日の引け値で約定するが、外貨MMFどは翌日になる(時差の関係があるので)(デメリット)
3.手数料が三者の中で一番高い(3.15%かかるものもあるがノーロードといってただのものもある)(基本的にデメリット)
4.外貨預金やFXと違って外国のMMFに投資するため、投資対象が多岐にわたり価格を確認することが困難である(調べられないわけではないが、リアルタイムで知るのは無理)(デメリット)
5.対象がMMFなので自己によるリスクコントロールがしにくい(デメリット)
6.30日以内の解約には信託保留財産費用が差し引かれる(デメリット)
7.投資対象国の金利動向に左右されるため、一般的に金利変動が大きい(デメリット)
8.利益の有無にかかわらず信託報酬をとられるし、大抵はファンドオブファンズ方式なので二重に手数料を巻き上げられる(デメリット)

お尋ねの為替交換手数料についてはFXが跳びぬけて安く、次は外貨預金でしょう。MMFはいろいろと手数料を取られるので一番不利です。

税金面では外貨預金は国内同様に源泉分離課税です。
為替差益は雑所得として総合課税となるので確定申告が必要です。
したがって為替差損が出たときは所得から差し引けます。

FXは雑所得として金利、為替差益とも総合課税となるので確定申告が必要です。
ただし、くりっく365の業者を利用した場合には一律20%課税で終了するので、源泉分離課税と同様になります。
損失が出た場合は雑所得内で差し引きが出来ます。

外貨MMFの分配金は源泉分離課税です。
為替差益非課税です。
他の所得からは比し引き出来ません。

税制面のメリット、デメリットは所得によって一概には言えません。
預金やMMFは利益が出ても大きくはならないし源泉分離なので有利不利は少ないでしょう。
FXは利益が大きく出ると累進課税を受けるので不利になりますが、くりっく365業者を利用すれば20%で済むので不利にはなりません。


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参考になりました。回答ありがとうございました。

あまり詳しくないですが、外貨預金は、外貨での貯金です。
(手数料が高いと個人的に思います。)

FXは、自分で、通貨の値段が、上がる方に投資するまたは、
下がる方に投資する手段です。(リスクは高いですが)

外貨MMF(日本円でもMMFは、あります)は、、投資信託に分類できます。

今は、経済が、安定していないので、お勧めは、出来ません。




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回答ありがとうございました。

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