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 サブプライム問題がありましたが、貸付を受けた低所得者層の人は、ある程度のローンを返せる見込みがあって、借りていたのでしょうか?このローンは、借り入れ当初は低金利ですが、数年後は、かなりの高利での返済になるものだったと聞きます。

 もしかしたら、返せないことは想定済みで、マイホームという一時の夢を見るがためにローンを利用した人も多かったのでは?と思っているのですが・・・

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-10-26 11:42:34
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確かに野となれ山となれ的な考えで買ったのかも知れませんが、
銀行がうまく買わせたようにも思うのですが。。。


  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7日後)
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そもそもアメリカは住宅社会です。
自分の住宅が上がればその分借り入れできるくらいそれで消費してます。
そして、今回はみなバブルとはわかってても自分の家は上がると思ってローンを組んだのだと思います。
家の値段が上がれば問題ないのですから。
しかし、弾けた。

  • 回答者:匿名希望 (質問から1日後)
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アメリカでは子供の頃から学校で金融教育を行っているので、住宅に限らず借金をして生活するのが通常のことなのです。

返せなくなるとは思ってもいなかったでしょう。

  • 回答者:kazz (質問から1日後)
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銀行の上手い話しに乗ったのです。
住宅価格が上昇するので、安い金利で買っておき、金利が上がったら、転売で利益が出ると思って買ったところが、住宅価格が上がらなかった。勿論、支払いは出来なくなった。と言うところでしょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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住宅価格が上がると言われて、仮に返済できなくても、住宅を売却すればその代金で返済できると思っていたのです。

ちなみに、サブプライムローンというのは正確には住宅ローンのことではないということです。「朝まで生テレビ」で言ってました。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から5時間後)
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ローンを返せる見込みがあったのかという点ですが、われわれから見れば返せるわけのない借り入れに見えますが、当事者にしてみれば返せると思っていたのでしょう。
もちろん最悪でも住居を明け渡せば済むので、その分のリスクに対する感覚が甘かったことは間違いありません。
クレジット社会ですからお金を貸す側も同様だったのでしょう。

日本のバブルに学ばなかったという点は批判できません。
アメリカ人で日本のことを詳しく知っている人はそう多くはないはずで、まして日本の失敗なんて遠くの島国の出来事だったと思います。

実際問題としてバブルの中にいればそんな感覚は麻痺してしまうでしょうし、だからこそバブルも生じるのです。
住宅価格が上昇すれば信用余力が増すし、好景気が続けば給料も増えるし、ということで心配はしていなかったのでしょう。

私自身、バブルの頃に川崎製鉄が1000円を超えたときには、いずれ株価1000円以下銘柄はなくなるだろうと本気で思っていました。

渦中にいるということは飛行機の窓から外を眺めているようなものです。
見えるのは雲ばかりで速さを実感できないのです。

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住宅価格が将来的に上昇するということを前提としています。
愚かなことに、日本のバブルの教訓を全く生かせてなかったんだと思います。

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参考になりました。回答ありがとうございました。


もう数年前からこのローンが???なことが生じていたのですが。
アメリカの不動産バブルがはじければ返せないことはわかることはできたのでないでしょうか?
でも、はじけない・・・
日本がバブルのとき、アメリカでは不況だったはず。
でも、それは産業の構造的な問題が主要因。
アメリカ人自身はバブルを知らないのでは・・・
株価もダウ10000$でも高いなぁーと思っていましたが・・・
ということで、国内で資産の価値が上がり続ければ返済が可能だと思っていたんだと思います。それも本気で資産の価値が上がり続けると信じていた人が多数だったと思います。

  • 回答者:moshi (質問から34分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

昨年までアメリカに海外赴任していました。
アメリカでは、土地は必ず値上がりするものだと信じていた人がたくさんいます。
例えば、5000万の住宅を購入し、しばらくは利息程度だけ返済し、数年経過後にその物件の資産価値が6000万になれば、それを売ってさらに別の家を購入するという設計をたてていた人が結構います。
銀行側も、借主の返済能力よりも物件の資産価値重視で貸し付けていました。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から13分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

もちろんケースバイケースですが、一般に米国の住宅ローンは「ノン・リコース・ローン」と言って、ローンを返せなくなったら金を借りている金融機関に土地家屋を明け渡してしまえば、ローンの残高が免除されたからです。
日本だと担保としての家を明け渡しても、それで足りない分のローン残高は借金として残りますが、米国ではノン・リコース・ローンなら完全にチャラに出来ます。
いざとなったらそうすれば済む、そう安易に考えた人が借り手側に多かったのも一因でしょう。

  • 回答者:joker (質問から8分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

当時アメリカの不動産は上がっていく一方でそれによる価値増加によって借り替えられるというようなことで不動産ローンを組んでたらしいです。

日本にも似たような融資が10年位前にあって、10年後には給料があがってるからということで10年後から金利や返済額がぐっと上がるローンを組んで今となっては給料も上がってなく困っているかたがいるようです。

未来はどうなるかわかりませんね。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

報道では、だまされて契約させられた人もいたと聞いてます。

  • 回答者:匿名 (質問から4分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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