参考になりました。回答ありがとうございました。
ありがとうございます。 難しいですね。
>「(どうにも・どうにか)なりそうもない」が正しい日本語
という説は興味深いですね。確かにこちらのほうが上品でスマートに聞こえます。
※ちょっと話が変わりますが、「とんでもない」はひとつ言葉なので、
「とんでものうございます」がいちばん古い(?)否定の形なんですよね。
「とんでもございません」は本来はありえない、と以前調べました。
実際にはほとんど「-のうございます」なんて使わない表現ですが…(ちょっと馬鹿にした感じがします(^^;
お助けマンさんの文章を読んでいて、
どこに打消しの言葉を持ってくるのか、という問題でもあるのかな、とも思ってきました。
(ならなそう=より前方に否定、 なりそうもない=より後方に否定、から)
もし、英語が一般に学習されるようになってから現れた表現だとしたらわたしが今ふと思った
否定を置く位置の問題、とも無関係ではないかもしれません。
(例外はありますが、ふつう 否定の言葉は英語では前に置いたほうがわかりやすくなりますよね)
「ならない」はひとつの動詞なのでしょうか?(反論ではなくて私自身今いちばんの焦点としている部分です)
もし、「ならない」が動詞と考えるならば、ならなそうでよさそう(笑)ですが、
「なる」+「打ち消し」だとするならば、なら なさそう になるようです。
>相談者様のような言い方
というのは、質問中の 二例 「ならなそう」と「ならなさそう」の両方、という意味であっていますでしょうか?
それとも、「どうにもならないだろう」という部分でしょうか?