４月１日からの納税、教育、労働の国民の三大義務にプラスされる？メタボ検診を受ける義務で引っかかるぐらいの腹を持ち、コレス...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

大体肥えている人の骨盤は前に行っています。　それは骨盤が前に行くという理由に、「腹筋の弱体化」が原因になっています。
それで腹筋を鍛え、背筋を伸ばすようにするとかなりお腹周りは変化します。

腹筋を鍛えるのに、膝を立てて体を起こして腹筋をしているのが腹筋だと思っておられる方が殆どだと思いますが、実際は腹筋運動にはなっていません。
あれは「太もも」の運動です。　理由は大腿四頭筋が緊張して、骨盤を引き上げて体を起こしている運動で、現実は大腿四頭筋の運動です。

腹筋は、膝を立てて、腕を頭の後ろに持って行き、手を首の後ろで組みます。
そして腹筋の力だけで、肩甲骨が床から数センチ離れるだけの運動をします。　これが腹筋だけの運動になります。
この筋肉は、恥骨に付いているので、その緊張が骨盤をお腹側に引っ張る役割があります。すなわち骨盤を前に行き過ぎているのを防止する役割があります。
それであのでっぷりしたお腹を少しでも良くさせる方向に向わせます。

最近骨盤痩身法というのが在りますが、それはこれを利用したまやかしです。
そうすることで腰椎も前方に行き過ぎているのを防止しますし、背筋との関連も上手くいくようになれば、背筋がすっきりと姿勢もよくなります。
ただしぎっくり腰の経験者や運動選手など骨格的に関節の可動性が悪い、または動いていない状態になっているならば、カイロクラクティック（国際資格所持者）で受診されることをお勧めします。　彼らはそういうことのエキスパートですから、しっかりと注意してくれます。

それに食事も関係しますから、カロリーの多い食事は敬遠しましょう。　得てして好きな食事はカロリーの多いものですから、運動と消費カロリーを計算するカロリー管理をしっかりすることも大切かと思います。
直ぐには引っ込みませんが、思春期過ぎまで肥えた事の無い方は痩せれますから、運動しなおしましょう。

回答者：keiko (質問から7日後)
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