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【躁鬱病】【双極性感情障害】について、楽しい・凹むの気分以外で、“頭痛”など体調に現れる明らか症状について、解かる範囲で結構ですので情報をお待ちします。

必ずしも誰にでも該当する訳ではないと思いますが、気分で判定し難い部分で、通院の目安になるよぅな症状を、ご本人や、お知り合いの話しでも結構ですので、情報をお願い致します。

  • 質問者:momo
  • 質問日時:2008-04-06 04:35:38
  • 3

うつ病との診断ですが、双極性障害2型の疑いもある者です。

うつ状態のときは、ひき篭もり気味になります。
出かけるのが、通院の週に一度ということもあります。
とくに頭痛などの痛みはない(薬で抑えられているのかも)のですが、
動くのが億劫で、だるいというか、ずっと横になって過ごしたりしています。

軽躁状態のときは、買い物が増えたり、
多弁になり、家族からも「もう少し静かにして」と言われたり・・・
元々クラフトが好きなのですが、創作意欲がわいて、
ほとんど眠らず、食事も取らずに何かを手作りしていたりします。
観念奔逸なのか、いろいろなアイデアのようなものが思いつき、
かなり自信過剰になったりします。クルマの運転も荒くなりがちです。

季節の変わり目はちょっとしんどいですね。特に、今ごろの季節は。
普通は、季節性の躁鬱がある人は、秋冬がつらいそうですが、
私の場合は、秋冬の方が過ごしやすく、アレルギーのせいもあるのか、
春夏は調子を崩しやすく、冷え性でもあり冷房も苦手で、
肩こりや肩こりから来る頭痛があります。
頭痛、肩こり対策に、筋弛緩剤と抗不安剤を処方されていましたが、
筋弛緩剤は、あまり効き目を感じなかったので、抗不安剤での
筋肉の緊張をほぐし、うつ病の不安感を抑えている状態です。

自立支援法を受けていますが、市の助成があり、
診察、薬、クリニックの中の臨床心理士によるカウンセリングも無料です。
(カウンセリングは、医師の精神療法の方に点数をつけているのだと思います。
臨床心理士は、まだ国家資格ではないので、医療行為とみるかどうかが
微妙なところがあるのかもしれません)


通院は、気分の上下や体調が悪いときだけでなく、
きちんと定期的に診察してもらう方がよいと思いますよ。
特に、躁鬱の躁の状態の時は、周囲への迷惑が自分が思っているよりも
ひどい場合があるので、早めの受診、定期的な受診が必要だと思います。


***
ただの「気持ちの問題」とうつ病、双極性障害は全く違うものですよ。
性格が極端だから、双極性障害だというわけではありません。
躁のときは、楽しいことをしても疲れ知らずです。
うつのときは、何もしなくてもどろ~んと疲れているような感じ。
軽躁のときが、本人は楽なのですが、周囲はひやひやして、
医師も少しうつ気味程度で押さえておく方が「安全」とのことです。
自死は、3回ほどしかけましたが、今はするつもりはありません。

  • 回答者:リチウム (質問から18時間後)
  • 4
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リチウムさん

>引きこもりぎみ…、横になっている
>創作意欲がわいて、ほとんど眠らず、食事も取らずに…
私もそぅいう傾向がありますけれど、自分では、その極端さの度合いが病気なのか?と言ぅ部分、判定が難しいみたいですね…。
凹んでないで、楽しぃ事に没頭する…、そぅやって気分転換をする…、それで疲れてしまうのか?凹んだ時の落ち加減によるんでしょぅかね?
ご回答、どぅも有り難うございました。

並び替え:

現在うつ病と診断されていますが、かつて躁鬱と診断されたことのある者です。

「精神科」の病気(躁鬱、うつ、等々)は、出る症状はさまざまです。
個人差が大きい上に、
ある人一人とってみても、ある症状(たとえば頭痛)が治ったかと思ったら今度は別な症状(たとえばめまい)が出てきたとか、複数の症状が同時に表れたりとか、とにかくいろいろです。
ですのでここで症状一つ一つを挙げることはしませんが(皆さんがたくさん書かれていらっしゃいますし)、
強いて言うのならば、「原因不明の不調」が続く(もしくは次々にあらわれる)というところでしょうか。

「何かおかしいな?」というのが2週間以上続いたら、一度専門医(精神科がベストだと思います)を受診されることをお勧めします。
心の病は特に、治療開始が早ければ早いほど早く治ります。
逆に治療開始が遅れると、とてもとても長い時間がかかり、働けない、日常生活が送れないなど、非常にやっかいなことになります。
気軽に、早めに、受診です!!
何もなければそれで安心なのですから、受診して損をすることはありませんよ。


追記:質問者さんは「自殺」ということに驚かれているようですが、心の病気と自殺は切っても切れない関係にあります。ある程度重症になると、おそらく全員が自殺を一度は考えると思います。まさか自分が…と思っている人でもそうです。甘く見てはいけません!

  • 回答者:しーがる (質問から7日後)
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>しーがるさん
回答有り難ぅございました。
そしてとってもお返事が遅くなってしまってごめんなさい。

何かおかしい?の度合いが、これまでの私の考え方や、「普通」とか「こんな程度で当たり前」と思っていた行動からは見当がつかなかったのですが、だいたいどぅいう事かが解かってきました。


みなさんとても沢山の回答を有り難うございました。

私も平成9年に「鬱病」と診断され、3ヶ月ほど入院し、退院後も現在に至るまで病院で治療を行っています。

特にはっきりと症状として現れるものに、「頭痛」「不眠」「イライラ」「感情の激しい起伏の変化」「だるさ」「無気力感」「食欲の減退又は異常摂取」「ストレス」「慢性的な疲労感」等があります。

私の場合は、訳もわからず無闇に買い物をした事もあります。
昼間は、何もする気力が無く「引き篭もり」をして、夜中に眠れなくなってしまうなど1日の生活のリズムがメチャメチャになりました。


平成8年の入院当時は、自殺願望が酷く、何回も未遂を起こし常に家族の目を盗み「自殺を試みる→連れ戻される」の繰り返しでした。

殆んどの場合「首吊り」を考えて試みていましたが、「リストカット」で病院へ運ばれたり、処方された薬を一か月分ほど一度に飲み、2~3日意識が朦朧として自分では全然記憶が無かった事もあります。

自分の体験から言わせていただくと「鬱」の状態の時に「医師との信頼関係」を築くのは大変難しい事でした。

色々な病院で自分にあった「医師」を探す事も、大変重要だと思いますが、そこへ至るまでの「気力が」あるかという事も問題です。

幸い、私の場合は、二人目の「医師」(病院)で、「波長が合った・信頼出来る」医師と巡り合うことが出来ましたが、その辺の兼ね合いも中々難しい事だと思います。

「医師」への絶対的信頼が無いと「心を曝け出す」事など無理ですし、そうしないと治療も上手くいかないと思います。

「鬱病」といってもずっと気持ちが沈んでいるばかりではありません。
急に「何かに追い捲られる様に」気分が高揚し、自制が出来なくなり、「衝動買い」や、「リストカット」などを行ってしまうことがあります。

私の場合、現在は「感情の起伏の波を抑える効果」のため「デパケンR200mg」を寝る前3錠飲んでいます。

それとは別に、現在「ヒステリー」のような状況が起きた時に頓服として、「ヒルナミン5mg」「ヒルナミン25mg」を処方して貰い自分でコントロールしています。

他には、「セルシン」「デパス」などの薬を併用していますが、これは個人の病状(その時の精神状態)で大変変わってきますので、信頼出来る「医師」を探し、良く「コミュニケーション」を取って自分の「心の中を曝け出し、医師に理解して貰う」事が一番重要だと思います。

例えば「セルシン」は、「意欲を高める」効果がありますが、精神状況によっては「自殺」「リストカット」「衝動的マイナス行為」などの行動意欲にも拍車をかけてしまいます。

これでは何にもなりませんよね! ですから薬は信頼のおける「医師」とのコミュニケーションの基できちんと処方して貰い、一度に沢山の期間の処方を避け、出来るだけ「通院」をして「医師」と今の自分の状態を話す事が大切だと思います。

私は今、病院での診察の他に「心理療法士」の方と月に2回「カウンセリング」を行っています。

「カウンセリング」は、「医療行為」と違うので、保険が利かず今私は1回¥4000を支払っています(約1時間)。

ただ「カウンセリング」では「心の中のモヤモヤしたもの」を比較的長い時間、専門の方に聞いて貰い、その中から「アドバイス」や「考える方向性」などを引き出して貰えるので、「家族にも言えない」事や「病院の診療時間中には相談出来なかった事」などを打ちあける良い場所ではあると思います。

ご本人さんは「病気」です。
しかもこの病気は「誰にでも起こり得る」モノです。
本人の自覚と共にご家族の理解が絶対に必要です。

よく「鬱」の人に「早く治るよう努力をしようね!」という言葉は禁句だと言います。

焦る気持ちが自分をより追い詰めます。
「家族の為、早く治らなければ・・・」
「こんなに努力しているのに、少しも良くならない」
「こんな自分なんか居なくなれば良い」・・・
この様な事を何度思った事でしょう!!

些細な言葉がドンドン自分を追い詰めて行きます。
わかっていても「感情」がコントロールできない時があります。
そういうものだと割り切っていても、家族は自分を助けようとしている事がわかっていても「如何にもならない」事が、しばしばあり「苦しいと感じます」

絶対に恥ずかしい事はありません「風邪をひいて内科に罹る」「捻挫をして整形外科に罹る」・・・・・

全く同じです。


momoさんにもしそういった「兆し」があるのでしたら、ぜひ早めの「受診」をお薦めします。

焦らず・気長に治療を続ければ、「病気を抱えながらも」日常生活に順応できるようになりますよ!!

  • 回答者:恵子お母さん (質問から11時間後)
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恵子お母さん さん

他の病気よりも、信頼のおける医師と出会う事は重要そぅですね…。
そぅしなければ、むしろ危険な場合もある訳ですね…。

追い詰めない事や、コントロール出来ない事を認識するのも大事と言ぅ事ですね。
>「兆し」があったら早めの受診…、恥かしい事ではありません…
私はまだ大丈夫!と叫んでいる最中です…。
やっぱり受診してみた方がいいんですかね???
ご回答、どぅも有り難うございました。

経験談から率直に申し上げます。
躁鬱病,俗に言う「うつ病」は誰でもなりうる病気です。そして,最悪の場合自殺に繋がります。これを絶対に忘れてはいけません。
まず重要かつ気を付けることは,身近な人が,その人の変化に早い段階で気付くことです。目が虚ろになる,言動の急変,仕事などに集中できていない,体力・気力の低下,頭痛,気分の高揚・低下が著しい,熟睡できていない,行動パターンが過激になる(何でも買いあさったり,趣味に妙にのめり込んだりする)…とにかく,今までの「その人」とは違う,と感じた時点で注意が必要です。躁鬱病は,薬による治療を受けない限り直らない病気であり,反対に,治療を受ければ必ず直る病気です。
どこかおかしいと感じた時点で,すぐに病院に連れていって下さい。本人が自分でおかしいことに気付き,病院に行くことはまれです。また,真面目で責任感が強く,自分に厳しい人間ほど躁鬱病を発病しやすく(早い話がトラブルや不安をお気楽にスルーできない),たとえ症状に気付いても気力でカバーしようとして隠し,誰にも相談したりしません。従って,その人に,それら症状の理由を聞くことは無意味ですし,逆に問い詰めてしまい,パニックを引き起こさせる危険があります。加えて,1カ所だけではなく,数カ所の病院・クリニックで診察を受けることをお薦めします。医者も多種多様で,患者の話をろくに聞かず,山のような薬を処方する医者が少なくありません。医者にその人がおかしくなった原因を探り出してもらい,必要な薬を処方してもらわなければなりません。また,家族や身近な人の協力と理解が不可欠です。仕事のストレスが原因であれば,勇気を持って会社に症状を伝え,長期休養を取らせる必要があります。また,家族が原因の場合,それを真摯に受け止めなければなりません。何より,自殺を防ぐため,ある程度快復したと医者が判断するまで,決して1人にしてはいけません。躁鬱病の人間は,後先など考えず自殺します。列車のホーム,一人暮らしの家にある荷造りの紐,包丁等,機会はいくらでもあります。
詳しいことは,精神科等の病院・クリニックにパンフレットがあります。インターネットで調べるのも結構ですが,様々な情報があり,混乱し不安が増長するのが落ちかと思いますのでお薦めできません。また,治療過程で入院することも重要です。外部の情報を遮断し,ストレスの軽減に効果的なので,入院を躊躇しないで下さい。また,主治医と相談の上で,専門のカウンセリングを受けることも効果があります(人それぞれですが)。また,時にパニック症状をおこすことがあります。これは,突然倒れ,動悸や頭痛を訴えたり,意味不明なことを叫んだりすることです。これには大変驚かされますが,約3時間もするとウソのように元に戻ります。救急搬送を要請しても,処置方法がない(というより必要がない)ので取り合ってもらえない場合があり,また,救急隊員も慣れているので,その人と穏やかに話をして落ち着かせてから戻っていくことが多いです(悲しい現実ですが,身内が話しかけても効果はありません)。
完治には2~数年を要します。辛抱強く対処して見守って下さい。禁句は「がんばれ」「そんな程度のことが何だ」です。本人は「その程度」のことで苦しみ,必死で自分と闘っていて,今の症状があるのですから,それを否定されては再び悪化します。人にはそれぞれの辛さに対する許容量があることを念頭に置いて下さい。また,著者の方には悪いですが,「私はこれこれでうつ病を克服した」系の本も読ませない方が賢明だと思います。治り方も,人それぞれなのです。

  • 回答者:うさうさ (質問から8時間後)
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うさうさ さん

思い当たるフシはありますが、また自殺という言葉が出てきたのは驚きます。
>人にはそれぞれの辛さに対する許容量があることを念頭に置いて下さい。
>本人が自分でおかしいことに気付き,病院に行くことはまれです。
>医者も多種多様
人から言われてしまったのですが、辛さの許容量も自分は大きいのかもしれない?とも思われ、本当に自分は病気なんだろぅか?と調べ始めました。挙げて頂いた症状は色々と当てはまりますが、性格なのか?病気なのか?
病院に行っても医者も色々なのですね…。他の病気と違って、ますます厄介ですね…。
ご回答、どぅも有り難うございました。

私は以前,双極性感情障害と診断されたことがありますが,
他の先生にかかりましたら 「ボクは違うと思う」と
複数の先生に言われました.
鬱状態と,鬱から回復期に入ったときの気分の高揚感が
躁鬱と区別が付きにくいのだそうです.

友人のお父さんが躁鬱病の躁状態になったときは,
もう,なんでもできるような気がして,
株に手を出して大損したり,不動産を買ったりと,
周囲が監視していないとならない状態までになってしまうそうです.
こういう状態を防ぐために,
バレリンやリーマスなど,気分の幅が大きくならないようなお薬を
常時飲んでいる必要があります.

不眠の問題は大きいですね.
これも,睡眠導入剤や睡眠の質を高めるお薬など,
専門家でなければ分からないいろいろなパターンの組み合わせがありますから,
しっかり受診して指導を受けることが大切です.

躁状態の時の主な特徴をまとめたものがありましたから
引用いたします.


自尊心の肥大:自分は何でも出来るなどと気が大きくなる
睡眠欲求の減少:眠らなくてもいつも元気なまま過ごせる
多弁:一日中喋りまくったり、手当たり次第に色々な人に電話をかけまくる
観念奔逸:次から次へ新しい考え(思考)が浮かんでくる
注意散漫:気が散って一つのことに集中できない
活動の増加:仕事などの活動が増加し、良く動く
快楽的活動に熱中:クレジットカードやお金を使いまくって買物をする


またこの病気は不安(不安障害)、強迫観念(強迫性障害)、などが同時に現れることもある,とのことです.
いずれにしても診断をはっきりさせること,
ハッキリ躁鬱病と診断されたら 一生薬を飲み続けることで
予防策をとっていく,と自覚することが大切だと思います.

さらに気を付けなければならないのは,
鬱病でも同じなのですが,
気持ちが落ち込んで何もする意欲がわかないどん底の状態から
回復期に差し掛かった時,
つまり周りには「ああ,元気になってきた」と思われる時期に
希死念慮,つまり自殺を望む気持ち,また実際に既遂してしまうケースが
多いと言うことです.
決して鬱の一番ひどいときに最悪の状態が訪れるわけではないのです.
精神科の病気の多くは,本当に死に至る病なので,
世の中に偏見に負けず,一生懸命治療に専念して欲しいと思います.

相談者様が御自分の症状でお困りなのか,
他の方のケースなのかは判別できませんが,
いいドクターと出会えるように,
一刻も早い受診をお勧めいたします.

  • 回答者:ベロニック (質問から7時間後)
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ペロニックさん

否定される先生も居る訳ですか…。
きっと病院は、うんうんと何でも聞いてくれるものかと思っていました。
(本人が大丈夫と思っても、病名をつけられるかも?と逆に不安がありましたが。)
これは私自身が受信すべきか?の判定の為なのですが、…実は挙げて頂いた引用部分は、結構当てはまりますが、程度の問題が難しいみたいで…。
その否定されたドクターと同じく、人によってまちまちな、データのとれない気分の浮き沈みよりも、何か受信する決め手になる、解かり易い症状はないものか?と思いました。

複数の方から自殺という言葉が出たのはびっくりでした…。
ご回答、どぅも有り難うございました。参考にさせて頂きます。

momoさんが挙げられた他に睡眠障害となって現れる場合があります。入眠できない、途中で何度も目が覚める、早くに目が覚めてその後眠れないなどです。
 また、異常に根をつめて取り組んで、その反動で疲れるというのもあるようです。
 怪しいと思ったら、まず一度医者に診てもらうことが良いと思います。何でもなければ良かったことになりますし、何かあれば早期治療になるのでどちらにしろ悪いことはありません。誤った自己判断で受診すべき人の受診が遅れることが一番良くないことだと思います。

  • 回答者:めじろ (質問から3時間後)
  • 4
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めじろさん

異常に根を詰めて…、と睡眠障害…。あるにはありますね…。
度合いの判定が難しくて、シロート判断ではいけませんね…。
ご回答、どぅも有り難ぅございます。

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