質問

ご相談の趣旨が老眼鏡によって老眼が進むかどうか、ということのようなので、それに回答しておきます。老眼がどういうものなのかを知っておくと安心かと思うので、それから書きますね。

年齢が進むにつれて水晶体（目のレンズ）に特殊なタンパク質が蓄積し、水晶体が少し厚くなります。そうすると、焦点が本来の位置からずれるほか、水晶体の厚さを調節する糸（チン小体といいます）が伸びきった状態になります。その結果、糸を緩ませて水晶体を厚くできないので、近くを見ることができなくなります。

眼鏡をかけると進行が速くなる、という人がいますが、それは上記のタンパク質が蓄積を始めた年齢に差し掛かったときに、老眼鏡を使い始めるからなのです。このタンパク質の蓄積は初めが速いのが特徴で、そのため眼鏡をかけたから、進行が速まったと思ってしまうのです。眼鏡屋さんでも、そういうことを言うところがありますが、笑って聞きながしましょう。
ただ、このタンパク質の蓄積量によって老眼の程度が異なるので、蓄積が止まる時期までは、眼鏡を時々変える必要があるのが面倒ですが。

こういうことなので、安心してかけてください。遠近両用眼鏡もいいものが出ていますし。

• 回答者：ころちゃん (質問から7日後)
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掛ける掛けないは老眼の進行にはあまり関係ないと思います。

• 回答者：isiwbt (質問から7日後)
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眼にかける負担の大きさを考えれば、眼鏡をかけ、眉間にシワを寄せなくても見るようにした方が、明らかに眼のためにプラスです。
仮性ならともかく、無理は体によくありません。

• 回答者：IBC (質問から7日後)
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眼鏡をかけずにいて、もっと老眼が進んだという回答が多いようですが、
実は私の叔父、それから父も、老眼になっても必要なときルーペを用いるだけで我慢(？)していたら、いまではまたはっきりと見えるそうです。
叔父は６３歳、父は７２歳ですが、眼鏡なしで生活しています。
うそみたいなホントの話です。

• 回答者：ゆた (質問から7日後)
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老眼が治る湖とはないようです。必要なときに使うのが良いと思います。

• 回答者：マザー (質問から3日後)
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http://www.rougan.net/

参考にしてみてください。

• 回答者：ラビット (質問から2日後)
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どちらでも一緒ですよ。掛けたら悪くなるとか、掛けなかったら悪くなるとか、ないですよ。ですから掛けたほうが楽（本を読んだりするのに）なら、掛ければいいと思います。ただちゃんと調整した老眼鏡でないと余計に疲れることはあると思いますよ。

• 回答者：眼科医 (質問から5時間後)
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眼科検診を定期的に受けていて、私も最近老眼鏡を処方されました。ほとんど自覚症状もないし、必要も感じてないですが。あえていえば、暗いレストランでクリーム色の紙に金色の文字が印刷されたメニューが読み辛いとか。極端なときに必要性を感じます。そういう場合にだけ使えばよいと、眼科医からは言われてます。

• 回答者：KAY (質問から3時間後)
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私は、老眼をかけなくても見えてしまうので掛けないでいると、とてもその後目が疲れます。無理に目が焦点を合わせようとして筋肉を使うので目が疲れるとのことでした。眼鏡はジャマですが目の為には掛けたほうがよいようです。

• 回答者：とりこ (質問から3時間後)
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視力に会わない眼鏡はかけない。眉間にしわがよったり、印象が悪くなる可能性が大です。一般に言われる当区の景色を眺めるのがよいと思います。
ちなみに私もめがねをかけているときにつらくなるときがあります。近くの文字を見るのがつらくなること見ありますが、顔に妙な力はいることが少なくなります。あまり参考にならないかも得いれませんが...

• 回答者：toshio00 (質問から2時間後)
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ウチの主人も老眼です！
４８歳で老眼がかっこ悪いんじゃないかと、かけずにいたら、もっと悪くなりました。
朝は良いようですが、夕方から夜にかけて悪いようです。
今では見にくい時にかけ、見えるときにはかけないそうです。
遠くのものや緑のもの（眼科医でやっていたそうです）を良く見るようにしてます。
前は＋２．０～２．５だったのが＋１．０から＋１．５くらいになりました。

• 回答者：もも (質問から60分後)
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私は近眼で、普段はコンタクト。手元を見る時だけ老眼鏡をかけていたのですが、それを遠近両用の眼鏡にしたら、乱視が進みました。
コンタクトで矯正されていた乱視が、裸眼になることによって、あらわになったようです。
さて、ご質問の件については、無理なさらない程度が一番かと思います。
かけなくてもすむなら、かけなくてもいい。
不便なら、かければいい。
目によくないのは、度の合わない眼鏡でしょう。

• 回答者：健康大好き (質問から57分後)
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私の父も老眼です。
どちらにしても同じようですね・・・。

• 回答者：お大事に・・ (質問から48分後)
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どちらも関係ないでしょうね。

じいなどは３５を越えた頃から老眼が始まり、やはり手元の細かいものが見にくいと言うので老眼鏡を作りました。一番弱いものから初めて、そのうち２つ進んだものまで作ったのですが、それを使っていると頭がくらくらするので、必要でない時は使わなくなってしまいました。そのうち、それを掛けると頭痛がするので一つ前の弱い方を取り出し使うようになり、それでも強いと思うようになり、最初のメガネに戻り、それもいらなくなって今に到っています。じいは元々近眼でした。

体は常に変化していますから、そのときの状態に合わせるしか無いようです。

なお、老眼鏡は、本を読むなどある決まった距離にしか焦点が合いませんので
何に使うめがねか、どの距離を見たいのかを決めないと作ることが出来ないのです。ご注意下さい。作る時は、読みたい本でも、めがねを使うときの対象でも持っていった方が良いでしょう。

• 回答者：じい (質問から31分後)
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鍛えてください、眼の筋肉
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/renai/20070712-OYT8T00076.htm
がんばってね

• 回答者：poopi (質問から22分後)
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老眼は知らないうちに来ますよね。私もパソコンのし過ぎで気がついたら、本を読むのもつらくなっていました。めがねをかけなれていないので本を読む時だけにしています。でもそのままほかを見たりするとクラクラするのでめがねはいやですねー

• 回答者：みーちゃん (質問から14分後)
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