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私、ボクシングのファンです。
元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎選手の現役続行に関して、アンケートを取らせていただきたいと思います。
今日、ネットで見つけたニュースをまずお読みください。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/boxing/?1226749612
彼は、勝っても負けても、とにかく日本ボクシング史上稀に見る「記憶に残るボクサー」であることに異論のある方はあまりいないと思います。
その辰吉選手も、38歳。既に日本国内でのライセンスは失効しながら現役に拘り、試合のできる場を求めてタイに渡り、先月26日の約5年ぶりの復帰戦を行ないました。しかし、そのタイでの試合もJBC(日本ボクシングコミッション)は、圧力をかけて試合を組まないように依頼しました。これにより事実上、彼はタイでも試合を組んでもらうことができなくなり、またも新たに試合ができる場所を求めてさまようことになりそうです。
確かに、JBCが懸念している、彼の健康面には大きな不安がありますが・・・。

さて、皆さんに伺いたいことですが・・・。
①辰吉選手の現役続行に対して、賛成か反対か。
 そして、その理由は?
②辰吉選手の希望に対しての、JBCの判断・対応・処置についてのご意見。
 これは、感想で結構です。

<ご回答をいただくい上での注意>
予め申し上げておきます。
本来、アンケート的な質問において、私は「まっとうな回答」であれば、満足度「5」が基調ですが、今回に限り「4」を基調とさせていただきます。また、辰吉選手に対して「同情的」であろうが「否定的」であろうが、回答の方向性がどっちに傾いていても、まっとうに回答してくださった方に対して、満足度の差別はしません。回答の理由が納得のいくものであれば、「加点」していきたいと思います。
但し、紳士・淑女らしいご意見であって欲しいので、乱暴な言葉使いや、配慮をあまりに欠いた回答については「満足度1」をつけることもあり得ます。
アンケートに近いので、ベストアンサーをつけることについては消極的ですが、今回のアンケートに限っては、ボクシングというスポーツに思い入れも強いため、ベストを選びたい気持ちもあります。内容を拝見した上で・・・ということで、決定事項というつもりはありません。これらの点をご理解の上、ご回答をいただきたいと思います。

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答くださった、17名の皆様。改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

本日、ネットでこんな記事を見つけました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000009-dal-fight

JBCが色々と複雑な思いを辰吉選手に抱いているのは、過去の経緯を見ていれば
察することができますが、この記事をじっくり読むと、やはり基本的には日本のボクシ
ング界に稀に見るスター選手であった辰吉の体を心配してというスタンスであることは
間違いなかろう、と思いました。
今回、海外での彼の活動に対してまで、こうした横槍を入れてきたわけですが、
「辰吉選手の思うようにさせてあげて」という気持ちであるファンや、もっと言えば辰吉
選手本人からは拒否反応が出るであろう・・・ということくらいはJBCも予測できたと
思うんです。でも、ライセンス失効となった今、彼の活動に対する強制力はない。
ある意味、非難されることを覚悟で、今回のような対応をしたような気がしてきました。
JBCの行為の根底に、そういった想いがあることが、私にもやっと見えてきた・・・という
気分です。

私としての結論。
①現役続行には、反対。
 たとえ、辰吉選手の意に反することであっても。
 私は、辰吉丈一郎という男に、生きていて欲しいです。
②英断であった、と考えることにしました。
 一見、姑息で卑劣なやり方にも思えたのですが、そうした非難を受けるのは予想でき
 たと思いました。それでも尚、JBCの力が及ぶ範囲で、汚名を被ってでも、辰吉選手
 の生命を守ろうとしたのだ・・・そう考えるようになりました。

 最初、この質問をしたときには、私の中にも答えがなかったんです。皆さんのご回答
によって、随分と自分の考えを整理することができました。全てのご意見が、参考になりました。補足コメントまでつけてくださった皆さんは、私のコメントを読んでくださった・・・ということですよね。長文にお付き合いいただいて、ありがとうございました。

並び替え:

①反対。多くのボクサーが歩むマイナスロードをファンであった私は見たくないものです。

②多くのスポーツ関係で曖昧になっている、選手の権利と協会(コミッショナー)の規則。
日本中で知れ渡ってる、辰吉選手に対する対応によって、JBCは模範を示すべきです。 何を第一に考えてJBCはそう言っているのか、ハッキリと言うべきです。
でないと、大相撲協会みたいになってしまいます。


彼が何に闘うモチベーションを求めてるかによりますね。
世界をもう一度狙いたいと言うのであったら、もう無理ですから止めるべきですし。
健康面や、その他をクリアして、ボクシングをただやりたい、お金を稼ぎたいと思ってる人をとめる権利が JBCに有るとは思えませんし・・・。
辰吉選手の家族にも訊いてみたいですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から1日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答、ありがとうございます。
①これは、一面、同感ですね。
 私も、正直言って今の辰吉選手のファイトを見れば、その感想は「痛々しさ」だけに
 なってしまうんじゃないか、とも思います。それほど、彼の肉体に残る後遺症は深刻
 なんじゃないかと想像しています。
 強かった頃の辰吉選手の思い出のままに・・・というお気持ちには共感です。
②相撲協会ほどには腐っていないと思ってはいるのですがね。

① 一流ボクサーとしての力はないし、健康に配慮して早く引退すべきです。
② 網膜はく離による失明の危険性がある選手の出場を停止するのは同然だと思います。自殺しようとする人を止めるのと、似たような論理です。

  • 回答者:お助けマン (質問から15時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答、ありがとうございます。
直前のご回答者様に対するコメントでも書かせていただきましたが、辰吉選手の目は「治療済み」であり、基本的には他のボクサーが抱える網膜はく離の危険性と大差ないかと思っています。
その点の誤解はともかくとして、「自殺しようとする人を止める」という表現は、ある意味的を得た表現ですね。そうなんだな・・・彼を止めたいという人の気持ちというのは、ここなんだと思います。これは私にしても同感。私は辰吉選手を、日本ボクシング史上「最強」と思っているわけではありません。しかし「最も皆の記憶に残る、ドラマチックなボクサー」と考えています。そんな彼が・・・たとえ本人が納得ずくであったとしても、リング上の事故で死ぬなんてことは起きて欲しくはありません。えてして、格闘家の晩年は、あまり幸せではなかったりすることも多いので・・・。
JBCの今回の対応は、非常に不透明で、納得しにくい措置なのですが、その一方で、こういうグレーな判断をしてでも、結果的に辰吉選手の生命を守ることができるのならば・・・という思いも、私の中にはあります。前の方へのコメントと合わせると、我ながら矛盾してると思うのですが・・・。

1) ルールにのっとっている以上、いいのではないか。賛成も反対もないですよ。でも、失明の危険もあるらしいので、やめた方がいいとは思います。

2)ボクサーの健康を守るためなので、当然の処置だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答、ありがとうございます。
失明の危険というのは、辰吉選手に限らず、どの選手にも当てはまります。
彼の場合、負傷の経験があるということで、ちょっと誤解があるのではないでしょうか?
きちんと治療した上で「問題なし」というのは、世界基準の考え方からは、むしろ日本の「過去に1度でも網膜を痛めた経験のある選手は認めない」という規定のほうがおかしい・・・というのが一般的だと思います。
辰吉選手の場合は、目の問題については大丈夫なんじゃないかと思いますよ。
むしろ、辰吉選手に心配されているのは「パンチドランカー」の症状のほうです。
「選手の健康を守る」という観点については私も同感なのですが、それなら彼の健康面について、客観的な診断を下せていない現在の状況で、一方的に妨害じみたことをしているのは、非常に不透明だな、と思うわけです。本当に彼の健康を考えているのであれば、徹底的に彼の健康状態を分析して、誰もが納得できる水準の検診結果を提示した上で・・・という正面から彼を説得してもらいたいな、と思うんですよね。
今の状況は「グレーなままでいいじゃん。もう選手としてのピークはとっくに終わってるし、問題を大きくしないでよ」みたいな部分が見えるので、選手もファンも納得しにくいのではないかと思う次第です。

1・反対です彼は特に網膜剥離など健康面で不安がありますそれにより、他の人より失明の危険性があります、結婚して家族がいるので万が一失明でもすれば大変悲しまれるとおもいます、家族の事を考えてほしいです。
網膜剥離など健康面に心配がなければ反対はしないと思います。
2・判断は妥当だと思います、彼のことを思っての事と思います。

  • 回答者:知識人 (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。
①そうなんですよ。家族の立場でこの問題を一般論として語ると、この「反対」という意見は実に重みのあるご意見だと思います。
要するに「ボクサー辰吉」と「夫あるいは父親・辰吉」を天秤にかけたとき、どうなるの?ということです。一般論では「家族」の立場からすると、「もう、いいじゃん。奥さんと子供を悲しませたくないでしょ?もう、辞め時だよ」だと思うんです。ところが、辰吉の奥さんは、肝が据わっているというか・・・多分、世界一の「ボクサー・辰吉」のファンなんだと思う。妻として「夫が生きがいを奪われてしまった様を見続けていくのは辛い」と感じてしまう方のように思えてしまいます。
逆に、男性としては「家族を犠牲にしてまでも優先すべき仕事か?」と思う部分もありますし・・・でも、そういうボクシング馬鹿だからこそ、私の「記憶に残る」・・・それが辰吉という「純血の、混じりっ気のない、生粋のボクサー」なんです。複雑なんですよね~。

①賛成です
 彼の体調を考慮して今後の動向を決めていくのはジムの責任でもあります。
 ここまで頑なに現役を望んでいるのに周りから彼の生きがいを奪ってしまうのはどうなんでしょう。
 
②一方的に引退させるのではなく、彼も納得できる条件をつけて試合をさせ、負けたら引退と言う形をとってもらいたいものです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答、あろがとうございます。
・・・なんだけど、もう少し、経緯を理解してくださいね。
①今の辰吉選手は、日本のジムに所属してないです。彼の体調を考慮し、現役続行の手続を取らない・・・という方針で、ジムとしては結論を下しているわけです。つまり、ジムは一応の責任を果たしています。
結論として「現役続行賛成」は良いのですが、前段の部分との繋がりが読み取れませんので、ひょっとしたら、この問題の経緯を正確に把握しておられないのでは・・・と思ってしまいました。誤解なら、ごめんなさいです。
②わかるんだけどね。JBCとしては、その1試合で「不幸な事故」が起こってしまうことを懸念しているんですよね。だから、実現は極めて困難なのでしょう。

1.賛成です。
 とことんがんばってほしいです。
 自分でやめる以外に、何処からの圧力もなく、
 試合をしてもらえないなら仕方ないと思います。

2.国内はJBCのルールで問題ないと思いますが、
 国外では、自由にしてあげてほしいと思います。

 でも健康面での問題もある事を考えると、仕方ないのかな?
 もし、引退をかけて一戦日本でやったらどうかな?
 負けたら引退が条件で・・・

===補足===
文章が、下手ですみません(^^;
1番は、圧力もかかっていないのに、誰も相手をしてくれない
なら仕方ない。やめるしかないですね。
そうでなければ、とことんがんばってほしい。
と言う意味です。

皆さんの回答を読んでみると、
「家族の事を考えると、どうなんだろう・・・」
っと思ってしまう。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から2時間後)
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ご回答ありがとうございます。
①は・・・ごめんなさい。私の読解力不足なのかな。後半部分のご意見がうまく理解できませんでした。
②心情的には分かります。ただ「負けたら引退」という条件は、辰吉選手は過去にやってるんですよね。それが覆っちゃう・・・という前歴が問題のひとつめ。もうひとつは、その「引退を賭けての試合」で、辰吉選手に身に「不幸な事故」が起きてしまう可能性は、他のボクサーに比べて結構確率が高そうなんですよね。それをやっちゃうと、結局JBCは責任を取れるのかい?という議論が巻き起こるような気がする・・・。
「腹も括れない」けど「知らんぷり」もできない・・・。そういうジレンマを抱えているのが、この問題におけるJBCではないのかなぁ、と思います。

1、賛成、本人が納得するまでやればいいと思います

2、健康上の理由もあり国内で無理なのはよい、

本人の希望を尊重し。海外では可能にしてあげてほしい。

  • 回答者:お助けマン (質問から36分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。
①3人ほど前に「反対」というご意見をいただいた回答がありましたが、貴方の回答を拝見して「辰吉に特に感情的な思い入れはないよ」というスタンスを感じました、その上で「賛成」ということなのだろうと思います。
②これも、「あまり辰吉選手に思い入れはないけど、でもまぁ、ルールはルールとして割り切って、JBCの管轄外ならいいんじゃない?」ということなのでしょうね。
こういうスタンスでの意見も、アリだt思います。

1)こればっかりは本人が納得するまでやらせてあげたい!

ボクシングとは全く関係のない私事ですが、私の以前の職場はまだ儲かっているにも関わらず「経営判断」で潰されました。私たち現場の人間はまだ他社に負けた訳でもなく、「やり切った」と感じるまで戦った訳でもありませんでした。

辰吉同様、「まだやれる、まだ終わっていない!」と言う思いが強く、彼には激しく同情してしまいます。
頑張れ辰吉!運命に負けるな! 運命を変えてくれ! (すみません、つい興奮しちゃいました)

2)JBCは意地になってますね。沽券に係わると思っているように見えます。
それを含めて辰吉にはそれすら打破して欲しいです。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答、ありがとうございます。
思い入れ、バリバリ(死語?)ですね。感情移入しまくりの回答って、決して嫌いじゃないですよ。
②の回答での「沽券に拘る」という点は、どうなのかなー、と思います。スポーツマスコミの報道は、最近レベルが著しく低下しているので、かなり断片的な記事になっちゃってないか?と思ってます。「
ボクシング界をリードして一時代を築き上げた辰吉という選手に、スポーツマスコミはどれだけ食わせてもらったのよ。その恩人の『引退か現役か』を報じるんだから、もっと真面目に取材して、でっかく紙面を取りなさいよ」と思います。

①辰吉選手の現役続行に対して、賛成か反対か。
別の質問では否定的な意見が多かったのですが、私は応援しています。サッカーのカズにしろ、野球の清原、桑田にしろ40歳ぐらいまで頑張っています。ボクシングは激しいスポーツなので違うという人もいるかもしれませんが、その年までスポーツを現役で続けるということは並たいていではありません。しかもボクシングは危険が伴います。命をかけてでもボクシングを続けようという人を冒涜できません。もし万が一にでもリング上で死んでしまっても彼を誇りに思います。本人が気が済むまでやればいいと思います。人が何かいうことではありません。見苦しいとも思いません。逆に誇らしいです。

②辰吉選手の希望に対しての、JBCの判断・対応・処置についてのご意見。
正直、融通の利かないボクシング協会だと思います。アメリカなどでは年齢の規制は緩いと聞きます。引退は本人が決めることだと思います。外国にまで圧力をかけて試合を潰そうとするのはどうかと思います。なんで本人の勝手にやらせないのかと思います。本人のことを思ってのことでしょうか?そうならば本人と話し合って、あと何試合だけやっても可能とか細かい交渉をすればいいと思います。例外を作りたくないのかもしれませんが、せめて外国での試合はルールに例外を認めていいのではないかと思います。

  • 回答者:respondent (質問から29分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。
①「誇らしい」という点には同調します。本当、そうなんですよ。
 以前、何かの雑誌で読んだと記憶してるんですが・・・元WBAライト級王者の畑山が、まだ現役の頃、「実年齢は20代だけど、僕の肉体年齢は30代後半だと思う」というようなことを言っていたはずです。ボクシングの「パンチを出す」という動作は「息を止めて」行なう運動であって、これは「無酸素運動」なんです。そのため、細胞の消耗は他の競技に比べて非常に激しく、選手生命の短さは、そういうところにも起因しているわけですよね。サッカーのカズやゴン、野球の清原・桑田よりも、更に一段上の肉体消耗をしているのがボクサーだと思います、38歳で、とにかくプロのリングで試合をすることができる・・・というだけで、喝采モノです。
②否定しません。「例外を作りたくない」という推察は、その通りだと思いますので。
ある意味、辰吉選手に対してのみ、様々な特例をさんざん作ってきたので「もうさんざん振り回してくれたんだから、いいだろう?」みたいな・・・有り体に言うと「嫌気が差してきた」という部分は、少なからずあるとは思います。
その一方で、元ボクサーでもある役員のお歴々には、別の思いもあるのかも・・・とも思うのです。

1.反対です、ルールに従うべきだと思います。
ルールを覆す根拠があれば、それを以ってJBCに許可を求めるべきだと思います。

2、当然の対応だと思います。
ただライセンス失効者の海外への告知に問題があったのではないでしょうか。
それがあれば復帰戦前にその事実が判明したのにと思います。

===補足===
コメント、ありがとうございます。
辰吉選手は好きなボクサーの一人です。
彼のがむしゃらなファイトは、見ていてスカッとしてものです。
そのファンの一人として、上の意見を述べさせていただきました。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から21分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答、ありがとうございます。
①初めての明瞭な「反対」のご意見です。そして、意見の根拠もシンプルかつ明瞭です。
②これは、本当にそのとおりだと思うんですよねぇ。
貴方の回答は、辰吉選手というボクサーに対して、特別な思い入れが薄い方の見方としては、当然のご意見だと思います。もしこれが亀田だったら、私も「ルールに従えよ」としか思わないですから。
このページでは「現役続行賛成」という雰囲気が強い中、勇気のいるご回答であったと思います。改めて、ありがとうございました。

①賛成です。
 高校時代にボクシングをやっていました。 しかし、私は目を怪我してしまい、トレーナーとして部をささえました。
正直、選手としてリングに上がれなかったのが凄く悔しかったです。
高校一年の時、彼が世界タイトルを獲った時、物凄く憧れました。 けど ラバナレスとの試合で歯車が狂ってしまいました。  彼の中でボクシングこそ人生の全てだと思って必死で生きているのです。 だからこそ、リングを求めているのです。
完全燃焼し切れていないのならば本人が納得出来るまでリングに立ってもらいたいです。
僕にはリングに戻るだけの様々な力が足りませんでした。
しかし 辰吉にはその力があります。 なので悔いなく、燃え尽きるまでやってもらいたいので賛成です。

②いつまでも頭の硬い変革の出来ない連中には去って欲しいです。
 アメリカみたいに年齢を上げてもいいと思います。

  • 回答者:ライト級の星になりたかった (質問から18分後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答、ありがとうございます。
①すごく思い入れのあるご回答ですね。単なるファンというレベルの私には書けない内容です。そういうことでしたら、とことん辰吉選手にエールを送ってください。
②この点は、先の回答者の皆さんへのコメントもご覧くださいマセ・・・と思いました。
確かに色んな意味での変革って必要だとは思う。でも、ひとつの競技として、スポーツの一つである以上、安全性の確保は必要。これは変革してはならない「理念」ではないかと思うのです。変えていい部分と、変えてはいけない部分がきっとあるんじゃないかなぁ。
無論、貴方がボクシング経験者であることは踏まえてはいるのですが、経験者であればこそ、JBCの中にも「元ボクサー」がいるのだということも踏まえていただきたいな、と思います。

1 賛成。 やはり本人の希望で結果がどうなろうと本望だと思いますので、やらせてあげたいと思う。

2 JBCの立場上からいってもある程度口を出すでしょう、年齢面、安全面を考えたといってもそこまでするのかと思いました。すでにライセンスは失効しているわけですから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から18分後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
2について。前の回答者さんのところでも書いたのですが、ライセンス失効という事実をもって「縁が切れた」・・・だから、「事故があったとしても、それは本人の責任」では済ませられないんではないかな・・・と思う部分が私にはあります。法的にどうか・・・というレベルではなく、かなり感情的な部分ですけどね。そして恐らく、辰吉選手に「不幸な事故」が起きてしまったら・・・かつて同じようにボクサーであった人たちが、簡単に割り切れるとは思えないんですよね。だから、この問題って凄く難しい。

①辰吉選手の現役続行に対して、賛成か反対か。

賛成です。プロフェッショナルというものは、自分の引退は自分で決めるものです。
それに、JBCの指図に従う義務は無いと思います。

②辰吉選手の希望に対しての、JBCの判断・対応・処置についてのご意見。

はっきり言って、JBCは卑怯です。
現役引退という事で、JBCとは縁が切れてもいいのでないでしょうか。
何を考えて、彼の判断に指図をしているのか、理解に苦しみます。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から17分後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。
でも、少しだけ頭を冷やしてね。ちょっと気負いすぎかな・・・。
結論のところだけ見てると確かに「卑怯」に見えるんだけど、スボーツのひとつである以上、予見される事故に対しての配慮をせざるを得ないのは彼らの「立場」なんですよ。引退扱いにした時点で、確かに形式的には縁が切れているのはそのとおりなんだけど、それでも辰吉選手が海外で試合を続けて「不幸な事故」に遭ってしまったら・・・。
JBCにも、元選手はいますよね。そうした経験から、やはり縁は切れても、同じ元ボクサーであることに変わりはないんで、だからこそ、事故がおきないように・・・という気持ちだってないわけじゃないと思うんですよね。JBCにも、多少の良心はあるもの・・・と私は考えています。

1.賛成です。彼の人生なので、彼の好きなように生きて欲しいです。私も大好きな選手なので、思うとおりにしていってほしいです。いつ引退するのかは、本人が決断したときだと思います。
2.少しやりすぎたように感じますが、一理仕方のないことだとも思います。まちがってはいないと思います。

  • 回答者:お助けマン (質問から13分後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
回答をいただいた順に返信してますので、ここまでのご回答に対する返信内容と重複することについては、省略させていただきますので、悪しからず。
①いつ引退するかは本人の決断次第・・・うんその通りなんですが、辰吉という選手は、ある意味「ボクシング中毒」ですからね。一度引退を決めても、すばらくすると「ボクシング禁断症状」が出てくるんだろうなぁ。すぐ翻意してしまいそう。その意味では一生現役でいたいんじゃないかと思います。

①同じ年なのでデビュー当時から注目して見てきました。
2,3年前までもういい加減に止めろ!と思ってましたが、今は辰っちゃんの気が済むまでとことんやって欲しいです。
あれだけボクシングが好きで戦うことが好きな人間から周りが危ないからと本人の意思を無視してそれを取りあげていいものかという気がしてきました。
②矛盾してますがJBCの判断は妥当でしょうね。
現役続行を認めて事故が起きた場合、責任を回避できませんから。

===補足===
日本ではあまりないですが、イギリスなどでは死亡事故が起きると医者が世界的な統計をとったりしてボクシング廃止論がすぐ出てきますから関係者がナーバスになるのは仕方がない面もあると思います。

  • 回答者:お助けマン (質問から11分後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答、ありがとうございます。
①かなり私の抱いている感想に近しい意見です。私の場合、ウィラポンとの再戦でボコボコにされた彼を見たとき「もう、十分だよ。これ以上は体壊すだけだから・・・」と思ってたので、あの当時、現役続行をした彼の判断には否定的だったんですが、それでもあの情熱が維持されている彼の姿を見てしまうと、ボクシングを取り上げてしまったら、彼は存在証明ができなうなるのかも。引退して「生ける屍」となってしまった辰吉選手を見るのも、これは辛い・・・と思います。
②そう、矛盾してます。でも、その点も私の感想と同じです。自分がJBCの一員だったら・・・と置き換えて考えると、「生ける屍」となったとしても、彼の生命を危険に晒すことはできません。ファンだからこそ・・・です。責任論・・・という点においても、そのとおりなんだと思います。

1.賛成です:理由は、彼は燃え尽きていないからです。
2.協会として、選手の健康面などを考慮しての決定ですから、仕方がないと思います。タイに圧力をかけたのも、選手保護の面からすれば、嫌がらせではなく、適当な判断と思います。

  • 回答者:respondent (質問から7分後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答、ありがとうございます。
①については、シンプルですね。気持ちいい回答です。
②これもシンプルなご意見だと思いました。

選手には選手としての・・・JCBには管理者としての・・・それぞれの「立場」がそれぞれの発言や行動に繋がるのでしょうね。

①辰吉選手の現役続行に対して、賛成か反対か。
賛成です。本人の希望だし、とめる権利は基本は誰にもないかと思います。

②辰吉選手の希望に対しての、JBCの判断・対応・処置についてのご意見。
JBCのいいたい事もわかるけど、自己責任でというのであれば念書を取るなり別のやり方もあると思います。
やり方が一方的過ぎるかと。

  • 回答者:お助けマン (質問から4分後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

1番乗りでのご回答、ありがとうございました。

「止める権利」か・・・。もし権利があるとすれば、肉親かな・・・とは思います。
JBCの判断って、結果だけしか私たちには見えてこないからね。結果だけ見ると一方的に感じてしまいます。マスコミの報道姿勢にも問題ありかな・・・。
辰吉選手のボクシング界への貢献度と、ボクシングという競技への情熱の強さを考えると、JBCも決して安易に考えて結論を出しているわけではないとは思うんですが、双方に対する取材と、報じ方のスタンスが弱いかな・・・と感じています。

満足度は最後にまとめてつけさせていただきますので、悪しからず。

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