周りには「もののはずみで結婚した」と言われていて、まぁそういうことでいいやとあえて何も言わないので、初めて本当の理由を言う時がきました^^;
決め手になったのは、主人が夜中にプロポーズをしにきたのがソレなんですが
内容は長い期間の中にあった心理的なものでした。
「お前でなければ一生結婚していなかった」と今でも主人が言うのですが、熱愛だとかの言葉ではなく主人の性格のことです。
つきあいは3年半あり、私より6歳上の主人は「言えない人」でした。
今でもですが、肝心なことを照れてきちんとしたシーンから逃げるのです。
3年もつきあい、デートの度に愛し合う行為はあるのにまるで発展がなくて
この人は遊びか性欲を満たすだけで誰でも同じなのではないかと疑いはじめたらもう停まらなくなりました。
たまらなくなり、思い立って、いきなり夜の10時に電話をかけて
「遊びなの?本気なの?遊びならもう別れる」と言って電話を切りました。
すると2時間後(すぐに出ればその時間)に家に来て、寝ている両親を起こしてくれといいプロポーズしてきました。
後で聞けば、私はその時まだ20歳前で主人から見てあまりに子どもだったからまだ結婚って言うのはおかしいような早すぎるような感じでもう少し大人になってからと思っていたそうです。
世間にロリコンと思われるのも・・・とか。
それで結婚しました。今でもラブラブというかんじではないけど仲の良い夫婦ですよ。
色々悩むとは思います。
しかし、いま、大好きでつきあう相手に一応の生活力と、一番大事な「労働意欲」さえあれば
あれこれ考えあぐねるより、直感を信じて、ついていくのが結婚だと私は思います。
結婚後のことは私は正直何も考えていませんでした。
今から考えてある程度の生活のありかたを考えていても
子供がすぐにできるかもしれないし、親が具合を悪くするかもしれないです。
自然に任せて流れをつかみうまく二人で乗り越え、楽しみ作り上げていくのが「家庭」という温かな居場所の造り方だと思うのです。
前途洋洋☆当たって砕けろ、ファイトですよ(^‐^)v
- 回答者:respondent (質問から3時間後)
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