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首都圏の市場調査で郵送によるアンケート用紙が届きました。それと、マイクロミルでも同じアンケートを行っていました。
環境問題が叫ばれている中でこのアンケート用紙と事務手続き（印刷コスト・発着送コスト）を考えると税金を投与せず、最初からネットアンケートで十分な気はしますがどうでしょうか？
その分税金を他に使えるのでは。

質問者：Sooda! ちゃん
質問日時：2008-11-17 21:05:28
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回答

同感です。
予算を使い切らないと、予算が削られるのをおそれているのでしょう。
年末の工事が増えるのも同じかと思います。

回答者：お助けマン (質問から7日後)
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自分の財布でなく、打ち出の何とかと思っている役人が多いのでしょう。郵送アンケートで業者からキャッシュバックもありえます。裏金、終焉していません。

回答者：役人になりたかった (質問から7日後)
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諦めるしかないのが現状です。

回答者：知識人 (質問から7日後)
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ネットをしない年代や、PCがない家などあるので、仕方がないと思いますよ。

回答者：匿名希望 (質問から7日後)
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コストの点ではネットが安いですが、
ネットユーザーは年代が２０－５０代と限られますので、郵送なら全員に行きわたるからだと思います。

回答者：respondent (質問から7日後)
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確かに、そうかも知れませんが、ネット（PC）環境を持っていて、充分に活用されているのは、２０〜５０代の方々であって、それ以上の年齢層の方や、より、幅広い案件を必要としている場合も有りますので、まんざら、無駄とも言えません。
しかも、ネットの場合ですと、信頼性に多少欠けてしまう場合も出てしまうそうです。その人の手で、その人の字で書かれた内容が、重要になる事も、有るという事でしょう。
只、郵送の場合は、割とランダムに選ぶため、我々の様に、ネットで返信した内容と、全く同じ物が、手元に届いてしまうのは、仕方が無い事なのでしょう。

回答者：Reikochat (質問から6日後)
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わざわざ郵送でアンケートをとるにも意味があります。

環境問題を持ち出すのはちょっと違うと思います。

回答者：respondent (質問から21時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

それはそれで意味があると思いますが、両方の意味があるのでしょうか？

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ネットの環境が無い人はアンケートをするべきでは無いと云う事でしょうか？
データも、「ネットを持っている人は・・・」と云う大枠内になり、正しい判断が出来るのでしょうか？

ランダムに出来るだけ正確なデータを欲しいなら、郵送しか無い様な気がします。

但し、郵送かアンケートか選べる様にすれば、コストを浮かす事が出来るかも知れませんね！

回答者：paradis (質問から11時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

そこまで言っているのではありません。
ただ、アンケサイトを利用してのアンケートなら、郵送してまでの話なのか、また郵送だけなら、特に問わないのですが、ネットアンケと郵送アンケの両方の意味があるのか？
ということ名のですが。

回答

その通りです。

ＰＣが使える人はいいですが若い人からお年寄りまでランダムに
選ぶ事はできません。
担当者が郵便は確実にその世帯を住所だけで選べますから
誰でも記載できます。

お金や人手がかかりますが、資料として残すにはいいと思います。

回答者：Sooda! くん (質問から3時間後)
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確かに、エコの面から考えれば郵送はやめたほうがいいように感じますが、
私は悪いことではないと思います。

ネットアンケートは一般的にデータの信憑性が低く、
紙に記述する調査のほうが、信憑性が高いデータが取れるといわれています。

これは、ネットにポイント目当てのユーザが多く含まれ、
この手の人たちが、設問を理解せずクリックして進んだり、
本調査目当てに、本心と違う回答をすることによります。

調査によって有益な情報を集め、それが生かされる為には、
郵送調査も行うことは十分意味のあることだと思います。

また、ネットアンケートであっても、
沢山のサーバやネットワーク機器が必要で、
それらを24時間フル稼働させるための電力や、
OSやソフトウェアの更新などのメンテナンス費など、
目に見えないコストや、エコに反しそうなことはあるので、
一概にどちらがよいともいえないと思います。

回答者：元りさーちゃ (質問から3時間後)
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ネットアンケートの場合は、回答者がアンケートサイトに登録されてる事を前提にアンケートを実施しますので、登録されていなければアンケートの対象に選ばれません。

郵送の場合は、登録関係無しでアンケートを実施出来ます。

ネット時代ですが、国民全員がネットしている訳ではありません。
ネットしている方を対象にアンケートしただけでは、アンケートの回答として成り立たないと思います。

回答者：respondent (質問から3時間後)
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インターネット調査の場合は、やはりインターネット環境があるご家庭、そしてインターネットアンケートに答える時間の余裕がある方に限定されるという面がどうしてもあります。
　また、インターネットアンケートの場合はそれぞれのアンケート会社のリサーチモニタになっている方からの回答しか得られないので、志向に偏りがどうしても出ることになります。
　その偏りをなくすためには、やはり郵送による全件調査という形のアンケートも必要になるのではないかと思います。

回答者：ガブ (質問から3時間後)
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仰るとおりだと思います。
ネットを利用すればコストは抑えられると思います。

ただ、ネットが出来る環境、技術を全ての人が持っているわけではありませんので
幅広い層からの調査をするのであれば
郵送によるアンケートも必要だと思います。

回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
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仰るとおりです。よほど文書での回答がほしいならば別ですが、ネットが一番時代にあってます。

回答者：respondent (質問から2時間後)
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調査方法にはにはそれぞれメリットデメリットがあります。

ネットリサーチのメリットは、コストの安さと即応性です。反面デメリットとしては、調査対象者が偏りが大きことです。ネット環境の整った人、ネットリサーチに答える人等などに限られてしまいます。そのため、企業などで多少の誤差があっても、ある程度の方向性が欲しい場合に使用されます。たとえば新鮮品のコンセプトを探る調査などです

一方、郵送調査は、時間とコストがかかるという、デメリットがある反面、世代、地域、ネット環境等に左右されにくく、幅広い調査対象者から回答を得やすいというメリットがあります。　調査するときに、知りたい対象者の母数の地域制、年齢、性別、その他の特性の割合に合うように、選挙人名簿などから調査対象者を抽出します。　できるだけ正確に意見を集約したいときに使用します。

調査対象者の偏りの具合をよく表すのが、味噌汁です。

味噌汁をよそって、しばらく放置しておくと、味噌が偏ってきて、透明な部分とそうでない部分に分かれます。

この状態で調査をするのがネットリサーチです。即効性とコストの安さはありますが、
調査対象者の偏りは否めません。

味噌汁をよくかき混ぜてから調査するのが、郵送調査です。時間とコストがかかりますが調査対象者の偏りは少なくなります。

回答者：skghn (質問から50分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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ご意見もっともだと思います。要はどちらがコストが安いか、エコかということですね。
エコについては、再生紙を使えばいい、いや再生紙で昔役所が問題になった、二酸化炭素排出量はうんぬん等、ちょっとややこしいので置いておきます。
コストは間違いなくインターネットアンケートの方が安いでしょう。ただし、役所単独でプログラミングし、調査を実施すればですが。予算を組んでマクロミルなどの調査会社に発注するには役所のようなしがらみの多いところは（必ず入札にかけなければならないなど、随意入札などの例外もあるが）即時性に欠けるし、いろいろ考えた上でのペーパー郵送アンケートとなったと信じたいですね。（役所がそこまで思慮深く考えて税金を使ったかどうかはわかりませんが）