すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 教養・マナー » 一般教養・雑学

質問

終了

家の隣に竹やぶがあるのでヒトスジシマカ(白黒の縞のある蚊です)が多くて、庭の手入れをするたび刺されまくってしまいます。虫除けスプレーとか携帯用蚊取り線香などを試していますが、ないよりましといった程度で決定的な解決策にはなっていません。素材にもよるのでしょうが、服のうえからも構わず刺してきます。隣の人は庭に出ないようにしていると言っています。
 もうすぐ彼らに悩まされる季節になります。もっと効果のある、できればこれで決まりというような、対策方法を教えてください。庭いじりが好きなので、庭に出ても刺されない方法ということで回答していただければと思います。

  • 質問者:詠寛
  • 質問日時:2008-04-13 07:23:31
  • 0

並び替え:

効果の程は定かではありませんが
超音波で蚊を寄せ付けないアイテムなどもお試ししてみては

  • 回答者:kankiti (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。何種類かの超音波ものがあるのを存じています。でも公正取引委員がオーム電機の蚊よけ器に排除命令を出したころ、専門家も超音波を利用することについて色々言っていたことを思い出します。効き目があるのを選ぶのが第一歩ということでしょうか。

蚊帳がいいです。
多少面倒ですが、刺されませんよ(*^_^*)

追伸
草むしりとか花植えとかだと思っていました。
そうしたら
http://www.uedakaya.co.jp/shopping/?cat=k

http://store.shopping.yahoo.co.jp/futon/10d20061wh.html
など。

  • 回答者:りゅうとら (質問から5時間後)
  • 2
この回答の満足度
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。蚊帳を吊るして庭仕事をするのですか?庭木の剪定などもするのですが、面倒以前にどんな蚊帳なのかが知りたいです。

追伸ありがとうございます。こんな蚊帳は知りませんでした。なるほど、草むしりや花植えなどなら使えますね。

雨水槽など屋外に溜まっている水槽を無くす(または密閉する)ことが重要です。彼らの繁殖機会を減らすことが総数減につながります。
竹藪の持ち主に協力して頂くことは勿論、自分自身や周囲の家にも協力して頂かなくては効果がありませんよ。

いずれにせよ。あなたに先住権があれば強気に出てもよいと思いますが、、相手の家は100年以上あり、あなたは去年(造成地に)引っ越してきた・・というのであれば相談の方法に配慮が必要と思います。(竹藪は1年2年で出来上がるものではないですから)
竹藪撤去を求めるのは止めたほうが良いと思います。お金、結構かかりますし。

  • 回答者:ゆうち (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。繁殖機会を減らすことが総数減につながる…ごもっともだと思います。

昔からの話言えば 庭いじりするときに 生木を燃やしてって煙で追うのがあったな~ 家のほうは田舎なもんで出来るのですが、場所によってはそれができないのでなんともいえないところですが、一番効果的ではないでしょうか?

  • 回答者:ねこざめ (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。生木を燃やしてですか…。効果はありそうですね。ちょっと家の庭の広さを考えると大規模な話に思えますが、七輪とかバーベキューコンロなどを使って小規模なやつを試してみようと思います。

ヒトスジシマカは一筋縄にはいかない生物ですね。 殺虫剤も余り効果なく、かなり吸血欲の強い蚊の一種です。
首筋にはタオルを巻いて、皮膚が露出する部分を減少させる。服の上からレインコート(膝下まで来る長い物)を着て、頭もスッポリかぶり刺されてもいいようにする。 手は手袋、帽子を着て、日本兵がやっていたタオルを首の後ろでたらす。顔には防虫スプレーか類似した薬品を塗布する。
皮膚の体温とCO2に反応するので、体温を下げたらよいかもしれませんが、そんなことが出来ればいいんですが。

お客さんからこんな事を昨日聞きました。「年寄りの腕に蚊が止まっていたけれど、針を刺そうとするがその動きだけで、結局は刺さなかったのを見た。年寄りの血は吸わないのかなあ。」、ということでした。
やはりこれには対処するのは難しく、分厚い厚手の服で対処しなければならないでしょう。 またこれらの蚊が多くの伝染病を撒き散らす生物でもありますから、その防御をする必要はあると思います。
学術関係で書かれているものに以下のものがありましたので参照してみてください。
http://www.j-tokkyo.com/2002/A01K/JP2002-000124.shtml

今年から「デング熱」や「マラリヤ」のような南洋性の病気が流行るような話を聞いたことがありますから、彼らの蚊属はその病気をもたらす仲間でもありますので、要注意です。
実際去年台湾では「デング熱」が1万5千人も罹患しているのを聞いています。
もちろん台湾には「マラリア」も上陸しましたから、時間的に日本がその対象になりつつあるのは分かっていました。
これも地球温暖化がもたらして原因ですから、一日も早くCO2を減らさないと、地球上では大きな問題に発展しますね。
そうそう今年からは、部屋に蚊帳を吊って寝るようにすることも大切かと思います。
水溜りをなくすしか道が無いのが現状のようですね。 大変ですが頑張ってください。

  • 回答者:osigesan (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

回答ありがとうございます。服の上からレインコート…。今度は夏の暑さとの戦いになりそうですが、かなり刺されることの回避はできそうですね。何事もトレードオフがあると認識すべきというところでしょうか。
 ちなみにヒトスジシマカは竹の切り株の小さな水溜りでも生息できるので、水溜りをなくすというのは毎年適度な伐採が行われている状況からして無理なのが現実です。

「ブラックホール」という殺虫剤やガスなどを一切使用せず、光触媒で空気を浄化しながら同時に蚊を捕獲するという蚊取り器があります。有効面積は100平方メートルだそうです。電源が必要ですが、庭など屋外でも使えます。

  • 回答者:kaka-san (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度
お礼コメント

ブラックホールですか。初めて聞きました。ありがとうございます。早速調べてみようと思います。

隣人に竹やぶの撤去を相談してみてはいかがでしょうか。
話では隣人も困っている様子ですよね。規模が小さいならボランティアで自ら伐採を申し出て、少しずつエリアを拡大して行ったらよいのではないでしょうか。
しかし、例えば毎年筍をいただくとか、地震対策やら保水面など地盤強化の恩恵があるならそれも難しいかもしれません。
キャンプ用品の虫除けキャンドルや、殺虫ランプは効果がないでしょうか。
また、発想の転換で、大人一人が座って入れる程度の大きさの蝿帳または蚊帳を作ってみてはどうでしょう。
実は私も蚊には困っていて、「なるべく外に出ない」派です。蚊も生きるのに必死です。サバイバルバトルだと思って頑張ってください。

  • 回答者:学天則 (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
お礼コメント

回答ありがとうございます。竹やぶは斜面にあり、回答にもあるように地盤強化の恩恵があります。しかも、毎年筍をおいしくいただいています。やはり、物事は良い面と悪い面があると思ってあきらめるしかないのでしょうか。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る