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七五三で神社に来てみたら、「幸運を招く、うそ」という鳥の形をした祠がありました 太宰府天満宮に関係があるらしいのですが、うそという鳥は実在の鳥なんでしょうか?

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-11-23 15:51:14
  • 1

実在の鳥です。オレンジ色の胸が綺麗です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ウソ

===補足===
ベスト有り難うございます。
ささやかなお礼として、拍手入れさせて貰いました。

  • 回答者:お助けマン (質問から3分後)
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います。うそ(鷽)とは翼や尾が黒く、腰の辺りが白、そしてオスの胸は赤い色をしている実在の鳥のことです。
太宰府天満宮との関係は以下の「鷽替神事」によるもの
http://japanfestival.web.fc2.com/kanren/usokae/usokae.html
一、菅原道真は「嘘」をつかない誠実な人であった。「嘘」に「鷽」をかけている。
二、蜂の大群に襲われそうになった菅原道真を鷽が救った。
三、「鷽」の字の形が「学」の字に似ている。
四、鷽は“幸運を招く鳥”である。
五、「替えましょう、替えましょう」といいながら袋に入れた木彫りの鷽を交換し合う行事で、積もった嘘を誠にとり替える。
六、知らず知らずのうちについている「嘘」を、天神さまの「まこと」に替えていただき、正しい幸運を招くために、木彫りの「鷽」を新しい「鷽」と取り替える。
七、神棚に供えておいた前年の「鷽」を「替えましょう」「替えましょう」と呼びかけながら、お互いに渡しながら、取り替え、凶事をうそにして、幸運に替えることを念願する。
八、神主から金製の鷽を換え当てた者は好運を得る。
九、現在では、凶事をうそにして幸運に替える開運のお守りの意味から、受験生の受験のお守りとする。
十、一般には、前年の鷽を神社へ返納し、新らしいものととり(鳥)替えることによって一年の吉運を招き、開運・出世・幸運を得ることができるとするのが多いようである。
現実には

  • 回答者:とくめいきぼう (質問から16分後)
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詳細にありがとうございます

実在します。
古くは人間が吹く口笛のことをウソと呼び、この鳥の鳴き声が口笛のようなのでウソとなったとか。
http://nwbc.jp/torizukan/19uso.html

  • 回答者:Sooda! くん (質問から9分後)
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ありがとうございます!

「うそ」は、幸運を招くといわれる神鳥。すずめ科の小鳥。
「うそ」は幸運を招く鳥とされており、毎年新しいうそ鳥に替えるとこれまでの悪い事が“うそ”になり一年の吉兆を招くといわれているそうです。

  • 回答者:お助けマン (質問から6分後)
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うそかえってそういう意味なんですね ありがとうございます!

うそと言う鳥は実在しますし、うそかえという行事のある神社があります
人形見たいのを購入するんですけどね

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から6分後)
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