高校で私立1校、府立1校、大学で4校、公務員試験を受験しました。
結果、高校は両方合格、大学は本命の1校だけ合格、公務員試験合格でした。
大学は、当時地方に住んでいて、新幹線で上京して受験しました。
初めて1人で大学を下見して、ホテルに泊まって・・・。
その経験もすごく印象に残っていますが、滑り止め、第一志望(目標校)共々不合格。
本命の大学も自分なりの手応えは全然駄目で、もう浪人しか無い、と予備校のパンフレットを沢山もらってきて、ここの予備校にしようと決めた矢先、本命大学から電子郵便が。
当時(今から20年ほど前)は、まだメールなどもありませんので、遠方からの受験だと電子郵便で合格者の全番号を知らせてくれたのです。
自分自身、受かっている自信もまったくありませんでしたので、開封せずにゴミ箱に捨てようかとも思ったのですが、万が一・・・ということがあるので、一応開封して見てみました。
・・・あったのです!自分の番号が!
「あったあった!」と思わず叫んだら、母が
「え?嘘でしょう?」って(私が絶対駄目と言っていたのでこの回答でしたが、今から考えると酷い言い方ですよね・・・笑)。
地の底からはい上がって天国まで行きましたよ。
まさか受かるとは思っていなかったので、合格通知書類をもらうまで信じられませんでした。
受験はそれぞれ辛い思い出も多いですが、あの本命校の合格発表日のことは、20年経った今でも忘れることが出来ません。
- 回答者:Sooda! ちゃん (質問から5時間後)
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