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質問

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「来年の話をすると鬼が笑う」という言葉の由来について質問です。

これは、生殺与奪を司る存在の一部である鬼にとって、「今年いっぱい生きられるかもわからないちっぽけな人間が今年生きぬくのを前提として来年の話をするとはしゃらくさい」と感じて笑うのだ、という怖いことだと聞きましたが、これで合っているのでしょうか。

もしそうなら、この言葉っておふざけにどころか普通の感じでも使うのにビビリますね。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-12-12 16:19:11
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その通りだと思う
明日の予知もできないくせに来年のことなど予知できない
今日をしっかり生きようという意味かな
逆に言えば「鬼」は予知能力があるということになる

  • 回答者:シゲ (質問から5時間後)
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私もそう聞いていますよ。
他にもあるみたいですね。勉強になりました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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諸説あるみたいで、そういう説もあります。
http://harmonyatsugi.hp.infoseek.co.jp/kyusoku/onigawarau.html
でも個人的には、「明日のこともわからないのに来年なんて先のことを語る人間って馬鹿だな」と感じてあの怖い鬼ですらあざ笑う、という方がなんとなくしっくりくる。

というわけで、ふざけて使わない時はそう感じて使うとより効果的ってことで。

  • 回答者:とくめい (質問から3時間後)
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あってると思います
来年のことを考えていても今年がしっかり暮らしていけなければ来年の未来はないのですからね
怖いというより今の自分を見つめなおせという先人からのメッセージですよ^^

  • 回答者:匿名希望 (質問から33分後)
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それであっていますよ♪
私もこの間友人をその話になってしらべましたー。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
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先のことばかりを言って今の自分のピンチに気がつかないようでは
地獄にいる鬼でさえ「あいつは馬鹿だな」と言って笑うという意味だと
聞いています。
まったく同じ意味で
「来年のことを言うと烏が笑う」ということわざもあるそうなので
そこまで怖い内容ではないんじゃないでしょうか?
でも、解釈する人によってはそういう意味にもとれるので
絶対に違うということではないと思いますよ。

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